[キャラメイク] system : [ ケルト ] HP : 0 → 25

[メイン] GM : あ、そうだそうだ

[メイン] GM : 準備が出来たらメインで教えてくれ

[メイン] ゼアノート :

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] ゼアノート : 教える

[メイン] 鹿目まどか : 教えるよ!

[メイン] カリオストロ : 教えるぜ!

[メイン] ヤソップ : 教える

[メイン] GM : よし

[メイン] GM : では!

[メイン] GM : 出航だァ~~~~!!!!!

[メイン] ゼアノート : 出航だ

[メイン] ヤソップ : 出航だァ〜〜〜〜〜!!!!!!

[メイン] 鹿目まどか : 出航だァ〜〜〜〜〜!!!!!!

[メイン] カリオストロ : カリオストロ出航する!!!!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :
眠りは安寧を与える。
健やかな眠りは人々を苦しみから遠ざけ、
一時の安らぎは心を癒す。
その細やかな幸福を奪う権利は
……誰にもない。
そのはずだった。
  
  
ダブルクロス The 3rd Edition 
『Sleep Tight』
ダブルクロス
――それは裏切りを意味する言葉。

[メイン] GM : “痛み”を、君に。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : OP「UGN支部、会議室にて」登場:全員

[メイン] ゼアノート :

[メイン] GM : ダブルクロスは、シーン制度が採用されている。場面1つ1つで区切りをつける、というものだ

[メイン] カリオストロ : おはようさーん!みんな元気ですかー?

[メイン] ゼアノート : …どうも

[メイン] 鹿目まどか : 1d10 (1D10) > 1

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵食率 : 31 → 32

[メイン] system : [ ゼアノート ] 侵食率 : 37 → 47

[雑談] system : [ カリオストロ ] 侵食率 : 32 → 35

[メイン] 鹿目まどか : ど・・・どうも・・・

[メイン] ヤソップ : 35+1d10 (35+1D10) > 35+2[2] > 37

[メイン] 鹿目まどか : (私どうして呼ばれたんだろう・・・心当たりなんてないけど・・・)

[メイン] system : [ ヤソップ ] 侵蝕率 : 35 → 37

[メイン] カリオストロ : (新入りが一名…後は…どうだったか?覚えがねえな)

[メイン] ヤソップ : 「俺を呼んだってことは……まあ…そういうことだろうな」

[メイン] ゼアノート : (知らぬ顔だな、どうでもいいが)

[メイン] カリオストロ : カリオストロに用事って事は…ロボットでみんなを喜ばせて欲しいのかな?

[メイン] ゼアノート : 大方荒事だろう、俺は戦闘員だ

[メイン] ヤソップ : 「腕が鳴るぜ…グビッ!」

[メイン] カリオストロ : 「……だよなァ…いい加減レジャー施設とかにお呼ばれしたいぜ」

[メイン] カリオストロ : 「ロボと一緒にみんなで登場!!お客様は大喜びで大喝采!!そんな任務ばっかりにならねえかなァ…」

[メイン] 鹿目まどか : (え!?戦闘!?)

[メイン] GM : こん、こん。とノックが響く。

[メイン] ゼアノート : …?

[メイン] カリオストロ : 「入ってるぜー」

[メイン] 鹿目まどか : 明らかに動揺して周りを見渡してます

[メイン] サンダルフォン : 「………今回はそういった仕事ではない、荒事になるかもしれないがな」

[メイン] サンダルフォン : UGNエージェント、サンダルフォン。君達をこの場に呼んだ、張本人。

[メイン] ヤソップ : (あの嬢ちゃんは……明らかにまだ不慣れだな)

[メイン] 鹿目まどか : (そ・・・そうなんだよかった・・・)

[メイン] ゼアノート :

[メイン] ヤソップ : 「ほう…?じゃあ……こんなにメンツを揃えたのは一体なんでか聞かせてもらおうか」

[メイン] サンダルフォン : 「ああ。今回の依頼について説明しよう」

[メイン] カリオストロ : (桃色ちゃんは緊張長鼻の旦那は慣れてる感じ…銀髪さんは…読めないな)

[メイン] サンダルフォン : 資料を1セットずつ各自へと配っていく。

[メイン] ゼアノート : …依頼か

[メイン] サンダルフォン : 「ああ。少々手を拱いている案件でな……」

[メイン] カリオストロ : 「できるならみんなが喜んでくれる仕事がいいな!」

[メイン] サンダルフォン : 「……解決すれば、喜ぶかもしれんよ」

[メイン] サンダルフォン : 「“連続昏倒事件”。今、巷でそのような事件が起きている」

[メイン] ヤソップ : 「…ほう?」と、目の色が変わる

[メイン] ゼアノート : 昏倒、か…規模は?

[メイン] サンダルフォン : 「現状、わかっているだけで30名近くだ」

[メイン] サンダルフォン : 「警察はこれをレネゲイドによる案件と決め、こちらへと回してきた」

[メイン] カリオストロ : 「きゃー!こわーい!……で?被害者の共通点はあんのか?」

[メイン] サンダルフォン : レネゲイド──異能の力の根源。

[メイン] サンダルフォン : 「老若男女、問わず」

[メイン] 鹿目まどか : 「連続昏倒事件・・・」

[メイン] ヤソップ : (それはつまり、無差別……だな)

[メイン] ゼアノート : そうなればこちらに回るのも無理はないだろうな、それ以外に情報は?

[メイン] カリオストロ : 「…胸糞悪いな…とっととぶっ潰してロボ消化だ」

[メイン] サンダルフォン : 「現在調査中……それも含め、君達に調査を頼みたい」

[メイン] サンダルフォン : 「できれば、解決まで任せたい所だ」

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・分かりました!」

[メイン] カリオストロ : 「…俺様が呼ばれたって事は相手は組織の可能性も見られてんのか?ロボでぶっ壊すしかできねえぞ」

[メイン] ゼアノート : ふむ…それはどこか場所くらいは定まっているんだろうな

[メイン] ヤソップ : 「多分手が空いてるのがお前しかいなかったっ!」

[メイン] サンダルフォン : 「この街一帯、だな。それ以外では確認されていない」

[メイン] カリオストロ : 「いっつもその理由じゃねえか!!!!!舐めやがって!!!!!」

[メイン] ゼアノート : そうか…まぁいい

[メイン] ゼアノート : 精々働くとするさ

[メイン] サンダルフォン : 「………感謝する」

[メイン] カリオストロ : 「って予感かよ!!!この天才ロボット芸術家がそんな適当な理由で呼ばれてたまるか!!!!」

[メイン] ゼアノート : お前も素直に受けておけばいいだろう

[メイン] サンダルフォン : 「…………悪いな、カリオストロ」

[メイン] ヤソップ : 「敵がいないならいないでそれが一番グビッ!」

[メイン] カリオストロ : 「チクショォォォォ!!!!!!!!」

[メイン] サンダルフォン : 「UGNで割ける人員にも限りがある。だから、精鋭たる君達に頼んでいるんだ」

[メイン] サンダルフォン : ……少人数でも解決できるように。

[メイン] ゼアノート : …まぁいい

[メイン] カリオストロ : 「……まあ受けるけどよ一般市民の未来と平和のためにってな!!俺はそのためなら何でもするぜ!!壊す以外何もできねえけどな!!」

[メイン] ヤソップ : 「だがこうも情報がないとまず何からすべきか……」

[メイン] ゼアノート : 被害者の面でも拝んでおくか?

[メイン] サンダルフォン : 「それも手、だろう。こちらは被害者のリストとなる」

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] ゼアノート : …ふむ

[メイン] カリオストロ : 「………ていうかよ俺たち全員それぞれの所属知らねえんだけど?全員UGMか?」

[メイン] ゼアノート : …俺はUGNチルドレンの一人だ

[メイン] ヤソップ : (レネゲイドウイルスを使った行為なら…その被害者にはなんらかの痕跡が残っている可能性もある…被害者に手がかりが残されている目算は高いな)

[メイン] カリオストロ : 「被害者リストか…よし!犯人見つけたらこの人数だけ殴りつけてやるか!!」

[メイン] 鹿目まどか : 「私はフリーで魔法少女してます・・・」

[メイン] ヤソップ : 「俺はUGNエージェントのヤソップだ」

[メイン] カリオストロ : (魔法少女……いいな!!その設定いつか使おう!!)

[メイン] ゼアノート : …そこの金髪

[メイン] カリオストロ : 「俺は一応のUGN…えーっとチルドレンだっけ?まあ来歴を知ってる奴もいるかもしれんがよろしくな!」

[メイン] ゼアノート : お前はどこ所属か言わないつもりか?

[メイン] ゼアノート : …そうか

[メイン] ゼアノート : まあいい、自己紹介は満足だろう

[メイン] カリオストロ : 「ごめんね!高度な思考を巡らせてたんだっ!」

[メイン] ゼアノート : (…こんな奴も同じチルドレンか)

[メイン] カリオストロ : (まあ…昔の事考えりゃお仲間なんて呼ばれなくても仕方ねえけどよ)

[メイン] ゼアノート : さっさと行くとしよう、証拠が足りていないんだろう

[メイン] サンダルフォン : 「……では、頼んだ」

[メイン] ゼアノート : 元より断れる立場ではないからな

[メイン] カリオストロ : 「うん!みんなの未来と平和!守らなきゃね!お兄ちゃん!」

[メイン] 鹿目まどか : 「よろしくお願いします!ゼアノートさん!ヤソップさん!それとカリオストロちゃん!」

[メイン] ゼアノート : …ああ

[メイン] カリオストロ : 「よろしくね!まどかちゃん!後お兄ちゃんに…ヤソップおじさん!」

[メイン] ヤソップ : 「ああ。よろしく頼むぜ若人ども!」

[メイン] ヤソップ : (ゼアノート…は冷静だし行動力もある…カリオストロも判断力はありそうだが……まどかは少し不安だな。何事もなきゃあいいが…)

[メイン] カリオストロ : (長鼻と銀髪はともかくとして…俺様はロボがなきゃ何もできねえ…まどかちゃんへのフォローはどうにかしなきゃな…ヴィークル二つ作るか?)

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ◇情報項目
・昏倒被害者について 情報(UGN):8 or 情報(噂話):8
・昏倒被害者の共通項について 情報(UGN):8 or 情報(裏社会):8

[メイン] GM : これ以外に、何か調べたいことがあるのであれば技能と共に宣言すれば調査可能とする。

[メイン] GM : 以降は、ミドルフェイズとなる。

[メイン] 鹿目まどか : 私は勿論被害者について調べるよ

[メイン] GM : シーンを作りたいものがシーン作成を宣言し、各々任意でシーンを作っていい。俺の卓は基本そういう進行だ。

[メイン] カリオストロ : 「UGMにしか居場所がない嫌われ者は辛いね…まあ大してUGMでも居場所ないんだけどな…」

[メイン] 鹿目まどか : なるほど・・・

[メイン] 鹿目まどか : じゃあ一旦他の人見ます

[メイン] GM : 思いつかん場合俺に言ってくれ。シーンを作ろう。

[メイン] ゼアノート : わかった

[メイン] ヤソップ : 質問があるんだが

[メイン] GM : いいぞ

[メイン] カリオストロ : うーん…取り敢えず情報は調べるとしてチーム中でお互いのできることを説明するパートはどうだ?

[メイン] ゼアノート : ああ、良いだろうな

[メイン] ヤソップ : ゼアノートは感覚が高いからRCとかで判定して被害者の身体に痕跡が残ってないかとか調べられないか?

[メイン] GM : ああ、いいぞ。

[メイン] ゼアノート : わかった、では自己紹介の後それをしようか

[メイン] ヤソップ : ならゼアノートは昏倒被害者についての方が良さげだな

[メイン] カリオストロ : 俺は…モルフェウスだから足を用意するしかできねえな

[メイン] ゼアノート : ああ、俺の能力で痕跡をたどろう

[メイン] カリオストロ : 「足が欲しいなら言えよ!許可付きで戦闘機だって飛ばしてやるよ!!」

[メイン] 鹿目まどか : 私は噂話で被害者から調べます

[メイン] 鹿目まどか : 「すごい・・・」

[メイン] ヤソップ : まどかも情報《噂話》無関係で被害者についてがよさそうだ

[メイン] カリオストロ : では俺は足が必要な場合に備えて他のメンバーのフォローを…ってこれどんな判定になるんだ?

[メイン] ヤソップ : まあ判定はなくてもRPで車を用意したってことにして良い

[メイン] カリオストロ :

[メイン] ゼアノート : まぁ車ぐらいあるだろうしな

[メイン] カリオストロ : 「ああ!とっておきのがあるぜ!まだどこにも無いけどな!!」

[メイン] ゼアノート : シーン「自己紹介,作戦会議」シーンプレイヤー:全員登場:可能

[メイン] ヤソップ : 参加するぜ

[メイン] 鹿目まどか : 参加します

[メイン] カリオストロ : 参加するよ!

[メイン] ゼアノート : 俺もだ

[メイン] ゼアノート : 1d10 では振らせてもらう (1D10) > 7

[メイン] 鹿目まどか : 1d10 (1D10) > 2

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵食率 : 32 → 34

[メイン] system : [ ゼアノート ] 侵食率 : 47 → 54

[メイン] ヤソップ : 37+1d10 (37+1D10) > 37+10[10] > 47

[メイン] カリオストロ : 1d10 (1D10) > 2

[メイン] system : [ カリオストロ ] 侵食率 : 35 → 37

[メイン] system : [ ヤソップ ] 侵蝕率 : 37 → 47

[メイン] ゼアノート : …ではシーンを始めるか

[メイン] ヤソップ : わかった

[メイン] 鹿目まどか : わかりました

[メイン] カリオストロ : 「じゃあ年長のヤソップおじさんからお願いしまーす!」

[メイン] カリオストロ : わかった

[メイン] ゼアノート : …エージェントと言ってたな、ヤソップは

[メイン] カリオストロ : 「一応は私達の先輩だねっ!お兄ちゃん!」

[メイン] ヤソップ : 「そうだな…俺は正式にUGNに所属している形になる」

[メイン] カリオストロ : 「ヒュー!!いよっ!!正義の味方!!市民の平和と未来のために戦う人間の鏡!!」

[メイン] ヤソップ : 「確かゼアノート達はチルドレン…だったか?」

[メイン] ゼアノート : ああ、そうだ

[メイン] カリオストロ : 「チルドレンだよっ!生まれた時からいたわけじゃないけどねっ!」

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・ということは皆UGNの人たちですか?」

[メイン] ヤソップ : 「そういうことみたいだな……で、まどかは確か…」

[メイン] ゼアノート : そういう事になるな、フリーの魔法少女とやら

[メイン] カリオストロ : 「うん!そうだよまどかちゃん!まどかちゃんは協力者だけど立派な市民だよ!困った時は頼ってね!」

[メイン] 鹿目まどか : 「そうですね・・・まあ人助けしてる感じです」

[メイン] ヤソップ : 「若いのに立派なもんだ!」

[メイン] カリオストロ : 「………立派だなまどかちゃんは…」

[メイン] 鹿目まどか : 「ありがとうカリオストロちゃん!」

[メイン] カリオストロ : 「すごーい!まるでテレビの魔法少女みたい!幾つの頃からやってるのー?」

[メイン] 鹿目まどか : 「そんな・・・私はそんな立派なもんじゃありませんよ・・・」

[メイン] ゼアノート : (…組織の外側の能力行使を仕事とする女、か)

[メイン] ヤソップ : (……本当は、善意の協力者に頼らざるを得ない今の状況は喜ばしくないんだがな…)

[メイン] カリオストロ : (外見年齢そのままなら…まどかちゃんみたいな若い一般市民が自力で行動するほど世情は荒んでるのか…?規模にもよるが…)

[メイン] 鹿目まどか : 「えーっと半年前ぐらいからかなあ・・・」

[メイン] ゼアノート : (どちらにせよ、力が備わっているならばその分頼るだけだろう、この様子だとわからんが)

[メイン] カリオストロ : 「そっかぁ…若いのに凄い頑張り屋さんなんだね!!じゃあ!カリオストロも自己紹介するねっ!」

[メイン] カリオストロ : 「私はカリオストロ!モルフェウスだよ!移動したい時非常事態の壁が欲しい時!そして最後に何かを壊して欲しい時!頼ってね!」

[メイン] ゼアノート : …精々頼らせてもらうぞ

[メイン] ゼアノート : (同じチルドレン…とはいえ、早々同じものとは見えんな)

[メイン] ヤソップ : 「おう、俺はブラム=ストーカーとエンジェルハイロゥのクロスブリードだ!どこにいようと敵の眉間を打ち抜くぜ!」

[メイン] カリオストロ : 「わぁ…!はーどぼいるどって感じだね!強くなければ生き残れない!!」

[メイン] カリオストロ : (そして優しくなければ生きる資格は無い)

[メイン] ゼアノート : …ゼアノート、バロールとノイマンとモルフェウスのトライブリードだ、精々できて時を弄る程度だがな

[メイン] 鹿目まどか : 「すごい・・・」

[メイン] ヤソップ : 「トライか…なかなか珍しいが…頼りにしてるぜ」

[メイン] カリオストロ : 「おぉ…!!カリオストロ他の能力には詳しく無いけど凄くカッコいい気がするよ!お兄ちゃん!」

[メイン] ヤソップ : 「それで…まどかは…と、どう見ても前衛って感じじゃあねえな…」

[メイン] ゼアノート : 雑多なだけだ

[メイン] ゼアノート : …確かに、少し気になるな

[メイン] ゼアノート : お前は外でどんな仕事をしてきたんだ?

[メイン] カリオストロ : 「だねっ!カリオストロまどかちゃんの活躍聞きたーい!」

[メイン] 鹿目まどか : 「私は鹿目まどかです、エンジェルハィロゥとオルクスのクロスブリードで・・・戦闘はあまり得意じゃないですけど色々と聞きかじってるので情報収集なら出来ます」

[メイン] カリオストロ : (俺は事情が事情だからな…情報に関しては回されにくい外部の耳が欲しいぜ…純粋にまどかちゃんの活躍も聞きたいしな)

[メイン] 鹿目まどか : 「仕事は力に目覚めてからはフリーで人助けの仕事を・・・」

[メイン] カリオストロ : 「エンジェルハイロウ?イメージにピッタリー!みんな優しい人が多いらしいよー?人助けにも役立ちそうだね!」

[メイン] ゼアノート : (人助け…か)

[メイン] ヤソップ : 「ほう!嬢ちゃんもエンジェルハイロゥか!相談事があったら何でも答えるぜ!」

[メイン] ゼアノート : (…いや、言葉だけでは判断しえない、今はな)

[メイン] カリオストロ : 「人助け!素敵だね!光で道を作って迷子の案内とか楽しそう!」

[メイン] 鹿目まどか : 「お願いしますヤソップさん!」

[メイン] ヤソップ : (ハイロゥとオルクスか…あまり正面切って戦うタイプじゃないまどかには合ってるかもな…)

[メイン] ヤソップ : 「おう!任せとけ!」

[メイン] ゼアノート : …さて

[メイン] カリオストロ : 「カリオストロにも頼ってね?ヴィークルは誰かを守ることもできるよ!メインは破壊だけどね!」

[メイン] ゼアノート : 自己紹介はもう良いだろう、互いが出来ることが分かれば今は十分だ

[メイン] 鹿目まどか : 「ありがとうカリオストロちゃん!」

[メイン] ゼアノート : …結局のところ、どう調べていくつもりだ?この案件は

[メイン] カリオストロ : 「だねっ!…私が出来る事はさっきも言ったけど情報収集のための足を用意できるよ!」

[メイン] ヤソップ : 「そうだな…俺は役職柄エージェント達とも親しいしUGN側の情報を詳しく漁ってみる」

[メイン] 鹿目まどか : 「今は情報収集ですよね・・・私は被害者の人たちに聞きこんでみます」

[メイン] ゼアノート : 俺は被害者から辿る

[メイン] カリオストロ : 「じゃあ…カリオストロのヴィークルでお兄ちゃんとまどかちゃんを運ぶね!」

[メイン] ヤソップ : 「そうだな…ノイマンとバロールのお前なら感覚に鋭いだろうし適任だな」

[メイン] ゼアノート : そうか、早速借りておく

[メイン] 鹿目まどか : 「ありがとうカリオストロちゃん!」

[メイン] カリオストロ : 「カリオストロ友達が少ないから…情報は集めるのが難しいんだ…グスン」

[メイン] ゼアノート : まぁ、精々結果を残すつもりだ

[メイン] ゼアノート : …では、俺は行くぞ

[メイン] カリオストロ : 「頑張ってね!お兄ちゃん!何なら乗れる?」

[メイン] ゼアノート : 何かあれば連絡を寄越せ

[メイン] ゼアノート : 俺は…

[メイン] ゼアノート : バイクを貰う

[メイン] カリオストロ : 「了解!モーフィング開始!バイク!」

[メイン] ゼアノート : ああいや…言い損ねたか

[メイン] ゼアノート : …まどか、お前はバイクは大丈夫か?

[メイン] 鹿目まどか : 「操縦とかはしたことないですね・・・未成年ですし」

[メイン] カリオストロ : 「…みんなで乗るならカリオストロ操縦は得意だよ?」

[メイン] ゼアノート : なら後ろに載れ

[メイン] ゼアノート : 俺が運転する

[メイン] 鹿目まどか : 「わかりました!」

[メイン] ゼアノート : では、行ってくる

[メイン] カリオストロ : 「…うん!わかったよ!二人とも頑張ってね!」

[メイン] ゼアノート : …ああ

[メイン] カリオストロ : (……別に!!なんかハブられたみたいで寂しいとか思ってないぜ!?天才は孤高なんだよ!!)

[メイン] ゼアノート : (期せずして、一緒になったか)

[メイン] ゼアノート : (どのように動くか、見せてもらうぞ…まどか)

[メイン] ヤソップ : 「…カリオストロは俺とUGNに聞きコミだな。」

[メイン] カリオストロ : 「よろしくね!支部を跨ぐ必要があるとかなら言ってね!!」

[メイン] ヤソップ : …と、言うわけで俺とカリオストロは聞き込みまくったってことで判定していいか?

[メイン] GM : いいぞ

[メイン] GM : 何を調べる?

[メイン] GM : ◇情報項目
・昏倒被害者について
情報(UGN):8 or 情報(噂話):8
・昏倒被害者の共通項について
情報(UGN):8 or 情報(裏社会):8

[メイン] ヤソップ : 俺たちは被害者の共通項にするか

[メイン] カリオストロ : 被害者の共通点がきになるよっ!法則性は必ずあるはずだよ!

[メイン] GM : OK、では技能の宣言を。書かれているものであればどちらも8だ

[メイン] ヤソップ : なら…カリオストロだと社会2にコネの2、そこに技能の〈情報:UGN〉の1を足して
4DX+1だな

[メイン] カリオストロ : おお!

[メイン] カリオストロ : 4DX+1 (4DX10+1) > 10[3,3,7,10]+2[2]+1 > 13

[メイン] ヤソップ : よくやった!

[メイン] GM : そうなるな。基本的に(使用する能力値+追加ダイス)dx+(技能)となる。持っていなければ何も入れなくていい

[メイン] GM : よくやった!

[メイン] カリオストロ : 「やっぱり足は大事だな…多少のコネでも動く奴が探しやすい…」

[メイン] GM : では、君達の聞き込みにより以下の事がわかるだろう。

[メイン] GM : ・『昏睡被害者の共通項について』 
 情報(UGN):8 情報(裏社会):8
昏睡被害者達は眠る前の直前にみな、
一様にリンゴのような果実を口にしていたらしい。
また、昏睡被害者達はだいたいが現実で何かしらの問題を抱えている者たちばかりで、
それぞれ悩みや苦しみを抱えていた。
中には命に関わる不治の病を抱えている者もいたようだ。
だが、みな一様に今は安らかに眠り続けており、命に別状はない。
むしろ起きているときより健康である。
おそらく、そのリンゴがこれらの益を齎しているのだろう。

[メイン] GM : 以上。

[メイン] ヤソップ : 「……なるほど」

[メイン] カリオストロ : 「リンゴか…白雪姫みたいだね!……狙ったなら悪趣味だぜボケがッ」

[メイン] ヤソップ : 「…だがこれじゃまるで……」

[メイン] ヤソップ : ───自ら眠りについたような…

[メイン] カリオストロ : 「…それはわからないよりんごを無差別にばら撒いて偶然にも条件に該当した人たちがいたのかも知れない」

[メイン] ヤソップ : あと俺は一応まだ判定できるがこれで被害者について成功したらゼアノート達のやることがなくなるからとりあえず待機する

[メイン] GM : わかった

[メイン] カリオストロ : 私も待機かな!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ───市内、某大学病院。

[メイン] GM : 被害者の1人がいるこの病院に、君達は来ていた。

[メイン] ゼアノート : …さて

[メイン] ゼアノート : まどか、お前は家族辺りに会うと言っていたな

[メイン] 鹿目まどか : 「はい・・・被害者の家族なら何か知ってるんじゃないかと思って」

[メイン] ゼアノート : …そうか、わかった

[メイン] ゼアノート : 俺は被害者から情報を探る

[メイン] ゼアノート : まずは被害者の元に行くぞ、構わないか?

[メイン] 鹿目まどか : 「被害者から・・・分かりました」

[メイン] ゼアノート : 家族は今はいないかもしれないからな

[メイン] ゼアノート : …では

[メイン] ゼアノート : そう言って病院の扉を跨ぐ

[メイン] ゼアノート : 被害者の居る場所はもうわかっているつもりでいいか?

[メイン] GM : ああ、問題ない。UGNの情報網ならば問題なく知れていいだろう。

[メイン] ゼアノート : わかった

[メイン] 鹿目まどか : すごい

[メイン] ゼアノート : 辺りの怪我人を横目に進む

[メイン] ゼアノート : 目指すのはその被害者、今も眠るその存在だ

[メイン] ゼアノート :

[メイン] ゼアノート : この病室か

[メイン] ゼアノート : 静かに扉を開く

[メイン] 鹿目まどか : 「お・・・お邪魔します・・・」

[メイン] ゼアノート : …こいつが、被害者か

[メイン] ゼアノート : まぁ…今も眠っているというわけか

[メイン] GM : ──被害者は、安らかに寝息を立てている。

[メイン] ゼアノート : では、早速探る

[メイン] ゼアノート : どう判定すればいい感じだ?

[メイン] GM : そうだな、この場合は

[メイン] ゼアノート : ああ

[メイン] GM : RCで調査をする…だったな?では、精神での判定となる。

[メイン] GM : ゼアノートの精神は5。そしてRCは1。

[メイン] ゼアノート : 合計で6か

[メイン] GM : なので、5dx+1、となるな

[メイン] GM : 技能は固定値となるんだ。一番高い出目にその値が足される。

[メイン] ゼアノート : 5dx+1 (5DX10+1) > 8[1,3,4,7,8]+1 > 9

[メイン] GM : 難易度言い忘れてた 8だから成功だ!

[メイン] ゼアノート : わかった

[メイン] ゼアノート : では調べるとしよう…

[メイン] GM : ……微弱だが、レネゲイドの反応がある。

[メイン] ゼアノート : …ノーネーム

[メイン] ゼアノート : まぁ、反応はあるだろうな

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・何か分かりました?」

[メイン] GM : ただ、これは被害者がオーヴァードになっているという訳ではなく……

[メイン] ゼアノート : 感覚を時間を弄って戻して探ってみている

[メイン] GM : レネゲイドを含んだ何かを体内に含み、それが作用しているのだろう、と感じるだろうな。

[メイン] ゼアノート : …ふむ

[メイン] GM : ………ソラリスシンドローム。

[メイン] GM : 一番近い反応は、これだろう。

[メイン] ゼアノート : 成程、な

[メイン] GM : 他のシンドロームの反応は感じられない。ソラリスの能力のみが作用している。

[メイン] ゼアノート : 軽く見当はついたが…どう調べたものか

[メイン] ゼアノート : まどか、ソラリスについてはなにかわかるか?

[メイン] ゼアノート : 恐らくこいつの過去の感覚からして、それ或いはそれに近しい反応がある

[メイン] 鹿目まどか : 「ソラリスですか?」

[メイン] ゼアノート : ああ、コイツの身体にはソレが作用している

[メイン] ゼアノート : 何者かに取り込まれた…とも違うように見えたが

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・じゃあそれもちょっと聞いてみます」

[メイン] ゼアノート : わかった、そこから先は俺には触れられない

[メイン] ゼアノート : …ふう

[メイン] ゼアノート : コイツに何があったかは…知らんが

[メイン] 鹿目まどか : (そういえばちょっとゼアノートさん今雰囲気違ったような・・・気のせいかな?)

[メイン] ゼアノート : やっていることは趣味が良くないだろうな

[メイン] ゼアノート : (過去に巡るほど、苦しみを感じたが…面倒な思考に今は絡み付かれてはいられない)

[メイン] ゼアノート : (さっさと犯人を見つける、それだけでいい)

[メイン] ゼアノート : では、まどか

[メイン] ゼアノート : ここを出るか、もう用はない

[メイン] 鹿目まどか : 「分かりました」

[メイン] ゼアノート : 家族に関しては、こちらから伺うしかなさそうだな

[メイン] GM : 2人が病室から出ようとしたその時。

[メイン] ゼアノート : …!

[メイン] 少年 : 「うわ、っと!」

[メイン] 少年 : 1人の少年とぶつかる。

[メイン] ゼアノート : …っと、すまないな

[メイン] 少年 : 「あ、いえ! 俺の方こそ前見てなくて……」

[メイン] 少年 : 「……あれ? 結の病室……に何か御用、でした?」

[メイン] ゼアノート : …ここの、家族の方か?

[メイン] 少年 : 結。今回君達が訪れた被害者の名前だ。

[メイン] ゼアノート : …成程な、僥倖か

[メイン] 少年 : 「あ、はい。俺、結の兄です。葉月っていいます!」

[メイン] ゼアノート : ああ、少し時間を頂くがいいか?

[メイン] ゼアノート : すこし聞きたいことがある

[メイン] 少年 : 「あ、えと……いいですけど」

[メイン] ゼアノート : …では、まどか

[メイン] ゼアノート : 任すぞ

[メイン] 鹿目まどか : 5dx+1 (5DX10+1) > 9[3,4,6,7,9]+1 > 10

[メイン] 葉月 : 「……あれ?」

[メイン] ゼアノート : (…?)

[メイン] 葉月 : 「まどかちゃん?」

[メイン] 鹿目まどか : (私は近所でも有名な方だ、だけどそれは人助けをしてるからではなく・・・)

[メイン] 鹿目まどか : (魔法少女をしてるからだろう、超能力者がはびこるこの時代でも魔法少女は結構少ないのだ)

[メイン] 鹿目まどか : (この町には…数人いたかな?)

[メイン] ゼアノート : (…そうか、これも外側である事の意味の一つ)

[メイン] ゼアノート : …有名人のようだな、まどか

[メイン] 鹿目まどか : 「そ・・・そうですね・・・アハハ・・・」

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・あっそうだ!ちょっと聞きたいことがあるんです!」

[メイン] ゼアノート : (…なんだ、都合が悪かったか?)

[メイン] 葉月 : 「すごいすごい、本物じゃん! ……? 何々?」

[メイン] 鹿目まどか : 「ちょっと連続昏睡事件の事で・・・」

[メイン] 葉月 : 「………ああ、そっか。まどかちゃん、それを調べてたんだね」

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] GM : ちょっとすまないな!

[メイン] GM : そこだけはストップをかけるぞ!

[メイン] 鹿目まどか : あれ?

[メイン] 鹿目まどか : 分かりました

[メイン] GM : “能力”は原則一般人には秘匿されている。

[メイン] GM : 何故なら、混乱を招かない為だ。

[メイン] ゼアノート : ああやはりか

[メイン] 鹿目まどか : あ~なるほど

[メイン] 鹿目まどか : じゃあ今のところは消しときます

[メイン] ゼアノート : 魔法少女は大丈夫なのか…?

[メイン] GM : 魔法少女、として活動しているまでなら恐らくご当地アイドルレベルで何とか認識が留められるだろうが……シンドロームまで行くと厳しいだろう

[メイン] ゼアノート : 人助け系アイドルみたいなものにしとくか、まどか

[メイン] 鹿目まどか : そうですね

[メイン] ゼアノート : では仕切り直しだ

[メイン] GM : ああ。

[メイン] ゼアノート : …何か事件に関する事でなくても構わん

[メイン] ゼアノート : 被害者の…結の話でも聞かせてくれると助かる

[メイン] 葉月 : 「……」

[メイン] 葉月 : 「立ち話も何ですし、中、どうぞ」

[メイン] 鹿目まどか : 「分かりました」

[メイン] 葉月 : 「結も多分、まだ……起きないでしょうし」

[メイン] ゼアノート : …ありがとう

[メイン] ゼアノート : (まぁ、あの記憶から察するに…何かあったのは確かだ)

[メイン] ゼアノート : (事態として何かあった以上に、結とやら個人の話だが)

[メイン] 葉月 : 「りんご、食べます? 俺、切るの得意なんですよ」

[メイン] 葉月 : 見舞いの品であろう林檎を手に取り、笑う。

[メイン] ゼアノート : Schoice[やめておく,貰おうか] (choice[やめておく,貰おうか]) > やめておく

[メイン] 鹿目まどか : 「あ、お願いします」

[メイン] ゼアノート : …いや、俺は良い

[メイン] 葉月 : 「あ、わかりました。じゃあちょっと待っててくださいね……」

[メイン] 葉月 : しょり、しょり、と器用に剥いていく。

[メイン] 葉月 : 向かれた林檎は、ウサギの耳のように皮が立っていた。

[メイン] 葉月 : 「じゃん。結、この切り方が好きだったんで……中々上手くできてるでしょ?」

[メイン] ゼアノート : ああ、器用だな

[メイン] 鹿目まどか : 「器用なんですね」

[メイン] 葉月 : 「……慣れただけだよ」

[メイン] ゼアノート : …そうか

[メイン] 葉月 : そう呟く少年は、どこか気疲れのようなものが見える。

[メイン] ゼアノート : (深く掘らずとも、その意味は伝わるな)

[メイン] 葉月 : 「………結、は」

[メイン] ゼアノート :

[メイン] 葉月 : 「難病なんです。難しい名前なんですけど、難治性慢性痒疹って言って……」

[メイン] 葉月 : 「ずっとかゆみが収まらない、そんな病気で」

[メイン] ゼアノート : よく、病院に?

[メイン] 葉月 : 「はい。何なら、入院してる機会の方が長いかもですね……あはは」

[メイン] ゼアノート : …そうか

[メイン] 葉月 : 「……起きてる時は、ずっと強い痒みに悩まされてて」

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・大変だったんですね」

[メイン] 葉月 : 葉月の取った結の腕は、沢山の瘡蓋がついていた。

[メイン] ゼアノート : ふむ…

[メイン] 葉月 : 「………大変、結は本当に大変だったと思います」

[メイン] 葉月 : 「でも、今は……すごく、安らかそうで」

[メイン] ゼアノート : ……そうか

[メイン] ゼアノート : (力がばら撒かれていたとしても、まどかのような存在がいたとしても奇跡は起きるわけじゃない)

[メイン] ゼアノート : (理不尽は拾い切れない、か)

[メイン] ゼアノート : 彼女の容態に、問題は無いか?

[メイン] 葉月 : 「あ、はい。お医者さん曰く……体調は非常に安定している、そうで」

[メイン] ゼアノート : …そうか、それに越した事は無い

[メイン] 鹿目まどか : (・・・その人って本当に悪い人なのかな・・・)

[メイン] ゼアノート : では、もうひとつ聞かせてくれ

[メイン] 葉月 : 「いいですよ」

[メイン] ゼアノート : 彼女が眠りについたのは、どういう状況だった?

[メイン] ゼアノート : 通院していたか、外だったか

[メイン] 葉月 : 「あ、ええと……入院してた時、だったような」

[メイン] ゼアノート : その間に、誰か接触は?

[メイン] 葉月 : 「確か──」

[メイン] GM : 病室の扉が、ノックされる。

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] ゼアノート : ……!

[メイン] 大川美咲 : 「失礼します。結ちゃんは……あら?」

[メイン] 大川美咲 : そこに立っていたのは、おっとりとしたような女性だった。

[メイン] ゼアノート : …どうも

[メイン] 大川美咲 : 「はじめまして~。結ちゃんのお友達、かしら?」

[メイン] 鹿目まどか : 「ど・・・どうも」

[メイン] 葉月 : 「大川さん、どうも…」

[メイン] ゼアノート : いや、すこし話を伺いに来ました

[メイン] ゼアノート : 彼女の事で、何か御聞かせくださいませんか?

[メイン] 大川美咲 : 「ええ、ええ……わかりました」

[メイン] 鹿目まどか : 「何か知ってますか?」

[メイン] 大川美咲 : 「………葉月くん、ちょっとだけ」

[メイン] 葉月 : 「? えっと……わかりました」

[メイン] GM : 大川と呼ばれた女に指示され、葉月は病室の外へと出ていく。

[メイン] ゼアノート : (知り合いではあるが、そうである以上少し疑わなければいけないのが難しいところだ)

[メイン] 大川美咲 : 「……改めまして」

[メイン] 大川美咲 : イージーエフェクト、《シークレットトーク》。

[メイン] 大川美咲 : 彼女の声は、オーヴァード以外には聞こえない。

[メイン] ゼアノート : …!

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] ゼアノート : ……成程、な

[メイン] 大川美咲 : 「ご安心を。お二人の声も、今はあの子には聞こえませんので」

[メイン] ゼアノート : ああ、感謝する

[メイン] ゼアノート : …その様子だと、事情はわかるだろうか

[メイン] 大川美咲 : 「はい。結さんが眠った件ですよね」

[メイン] 大川美咲 : 「それをしたのは、私です」

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] ゼアノート : ……

[メイン] 大川美咲 : 臆する事なく、彼女は言い切る。

[メイン] ゼアノート : まぁ、それだけならばまだ構わない

[メイン] ゼアノート : ……では、聞かせてもらおう

[メイン] ゼアノート : …他にも、同じ状態にした人間はいるか?

[メイン] 大川美咲 : 「ええ」

[メイン] 鹿目まどか : 「それってつまり・・・」

[メイン] 大川美咲 : 「あれらの方々、全てを眠らせたのは私です」

[メイン] ゼアノート : ……お前がこの事件の、根幹か

[メイン] 大川美咲 : 胸に手を当てて、首を縦に振る。

[メイン] ゼアノート : 事情は伺っている、例えば彼女は眠りに付く前は常に苦しんでいたことも

[メイン] ゼアノート : ……その様子だと、コイツには許可を貰ったのか?

[メイン] 大川美咲 : 「はい。結ちゃんとは、以前からお話をさせていただいておりました」

[メイン] ゼアノート : ……

[メイン] 大川美咲 : 「その上で、彼女は……私の『林檎』に口をつけました」

[メイン] 大川美咲 : 懐から、林檎を取り出す。

[メイン] ゼアノート : 成程、な

[メイン] 大川美咲 : それは淡い金の色をしていた。

[メイン] ゼアノート : まぁ、思えばおかしい点はあった

[メイン] ゼアノート : 昏睡状態になっているが、重傷者や死人が出ているわけじゃない

[メイン] ゼアノート : 被害を出したいのならば運転中でも狙うだろうからな

[メイン] 大川美咲 : 「私がしたいのは、『救い』ですから」

[メイン] ゼアノート : …ならば、何故彼には黙っている?

[メイン] ゼアノート : 今追い出した、彼だ

[メイン] 大川美咲 : 「1つ。彼が一般人であるから。2つ。彼には、『林檎』の救いは必要がないから」

[メイン] ゼアノート : …身勝手なものだ

[メイン] ゼアノート : 彼には把握する権利があるだろう

[メイン] 大川美咲 : 「伝えたって、“あなたたち”が消すでしょう?」

[メイン] ゼアノート : 何も知らず待たされていれば、いずれ貴様の言う救いを必要とする、その魂胆か?

[メイン] 鹿目まどか : ・・・

[メイン] ゼアノート : お前にはわからなかったか?

[メイン] ゼアノート : 何も知らず待っている彼は、随分と気疲れしていることを

[メイン] ゼアノート : ……それとも、いずれ忘れると?

[メイン] 大川美咲 : 「あら。貴方にはそう見えましたか」

[メイン] ゼアノート : …ふむ

[メイン] ゼアノート : お前なりの解釈があるなら聞いておこう

[メイン] 大川美咲 : 「私には……肩の『重荷』が降りた。そう感じます」

[メイン] ゼアノート : ……ほう?

[メイン] 大川美咲 : にこり、と微笑んで。

[メイン] ゼアノート : ふん、そうか…

[メイン] ゼアノート : (重荷か、成程そう受け取ることもできる)

[メイン] ゼアノート : ……ふむ

[メイン] ゼアノート : まどか、お前の意見も聞いておこう

[メイン] ゼアノート : コイツは、どう見る?

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・私は」

[メイン] 鹿目まどか : 「美咲さんの意見はその通りだと思います・・・」

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・でも」

[メイン] ゼアノート : ……

[メイン] 鹿目まどか : 「誰かの事を重荷って考えるのは・・・違うと思うんです」

[メイン] ゼアノート : (…そうだ)

[メイン] ゼアノート : (互いに背負いあう事はあれど、一方的にはなりえない…はずだ)

[メイン] ゼアノート : ……同感だ、よかったよ

[メイン] 鹿目まどか : 「ゼアノートさん・・・」

[メイン] ゼアノート : ……確かに、救いにはなりえるかもしれないな

[メイン] ゼアノート : 本人にとっては、楽かもしれない

[メイン] ゼアノート : だが、お前の言い方を真似るとすれば

[メイン] ゼアノート : 彼女に彼の意思を背負う事を捨てさせたんだよ、お前は

[メイン] 大川美咲 : 「はい」

[メイン] 大川美咲 : 「だって、彼女は」

[メイン] 大川美咲 : 「『それを望んでいる』」

[メイン] ゼアノート : 死にたかった、眠りたかった

[メイン] ゼアノート : ……やはりか

[メイン] ゼアノート : 身勝手な救いだな、全く

[メイン] ゼアノート : お前が残されたものに語るのならばまだ良い、だが本人の背を押しただけか

[メイン] ゼアノート : ある種の自殺教唆と受け取った

[メイン] 大川美咲 : 「……うふふ」

[メイン] 大川美咲 : 「だって、仕方ないじゃありませんか」

[メイン] ゼアノート : 何がだ?

[メイン] 大川美咲 : 「この世に救いはない。生きていても、良い事はない」

[メイン] ゼアノート : ……だが生きる

[メイン] 大川美咲 : 「ならば、死に至るその時まで……」

[メイン] ゼアノート : お前はバランスを崩したぞ

[メイン] 大川美咲 : 「……望む夢を、見られますように」

[メイン] ゼアノート : 彼女には自信の意志で眠ることもできただろう

[メイン] ゼアノート : 手足が欠けているわけじゃない、意志が欠落してるわけじゃない

[メイン] 大川美咲 : 「………いいえ」

[メイン] 大川美咲 : 「彼女の病は、それを許しません」

[メイン] ゼアノート : 否定しておくぞ、俺はな

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・でもこれじゃ死んでるのと変わりませんよ」

[メイン] ゼアノート : 活きている限り、生き続ける意味があったという事だ

[メイン] 大川美咲 : 「では」

[メイン] ゼアノート : 今は眠っているが……な

[メイン] 大川美咲 : 「目覚めさせて、治るかもわからない、そんな地獄へと再び戻すのですか?」

[メイン] ゼアノート : それは彼女が選ぶことだ

[メイン] ゼアノート : お前が道を舗装する意味はない

[メイン] 大川美咲 : 「そうですか」

[メイン] ゼアノート : 眠りに誘う意味はない

[メイン] 大川美咲 : ──黄金の林檎を、テーブルへと置く。

[メイン] ゼアノート : ……ふむ

[メイン] 大川美咲 : 「こちらは、お二人に差し上げましょう」

[メイン] 大川美咲 : 「……その上で」

[メイン] ゼアノート : ふむ

[メイン] 大川美咲 : 「私はやめませんよ?」

[メイン] ゼアノート : ああ、だろうな

[メイン] ゼアノート : 話して分かる目じゃないよ、貴様は

[メイン] 大川美咲 : 微笑む。

[メイン] ゼアノート : ここで殺し合うつもりは無い

[メイン] ゼアノート : まどか、これを持って戻るとしよう

[メイン] 大川美咲 : 「はい。こちらとしても、結ちゃんに迷惑をかけたくないので」

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・わかりました」

[メイン] ゼアノート : ……言っておこう

[メイン] 大川美咲 : 「何でしょう?」

[メイン] ゼアノート : 止めに行くぞ、いずれな

[メイン] ゼアノート : では、さよならだ

[メイン] 大川美咲 : 「でしたら、ええ」

[メイン] 大川美咲 : 「またお会いしましょう」

[メイン] ゼアノート : …ああ

[メイン] ゼアノート : (身勝手なものだよ、本当に)

[メイン] ゼアノート : そうして、病院を出て

[メイン] ゼアノート : カリオストロのバイクに跨る

[メイン] ゼアノート : まどか、大丈夫そうか

[メイン] ゼアノート : 林檎は落とすなよ、大事な情報だ

[メイン] 鹿目まどか : 「はい・・・」

[メイン] ゼアノート : バイクを走らせる

[メイン] ゼアノート : ……

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・私どうすればいいのかまだ分からなくて」

[メイン] ゼアノート : 改めて聞いておこう

[メイン] ゼアノート :

[メイン] ゼアノート : 止めることが、か

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・」

[メイン] ゼアノート : いや、構わない

[メイン] ゼアノート : お前も善人なのだろう?

[メイン] ゼアノート : あの男にも、好意的に見られていた、だから…まぁわかる

[メイン] ゼアノート : そうなると、結だけでなく、他の何十人も目覚めさせるべきなのか、わからない

[メイン] ゼアノート : そうだろう?

[メイン] 鹿目まどか : 「あの人が誰かを救うためにあんなことをしていた・・・それは本当だし苦しんでる人を救ってたのは事実です・・・」

[メイン] ゼアノート : …ああ、現に眠っている奴は救われただろう

[メイン] ゼアノート : 他の被害者なら、家族も喜ぶのかもしれないな

[メイン] 鹿目まどか : 「でも・・・ずっと眠ったままなんて・・・」

[メイン] ゼアノート : 俺は眠る事は否定しない

[メイン] ゼアノート : だが、過程は許し難いよ

[メイン] 鹿目まどか : 「過程・・・ですか?」

[メイン] ゼアノート : あいつは善人として力を奮った、良くある事だ

[メイン] ゼアノート : だがな、あのやり方は…

[メイン] ゼアノート : 「ここで死ねば楽ですよ」だなんて言いながら引きずり込む様なものだ

[メイン] ゼアノート : 生きていたのなら、そもそも被害者達には選ぶ権利がある

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・」

[メイン] ゼアノート : その理由がネガティブなものであることもある

[メイン] ゼアノート : 望まれるから死を選べなかったものもいるだろう

[メイン] ゼアノート : だが、それらは違いなく、生きる事を選んでいたという事だ

[メイン] ゼアノート : ……もしも、もしもだが

[メイン] ゼアノート : あの女が家族にも相談して眠らせたのなら俺は許していたのかもしれない

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・私もやっぱり彼女を止めます」

[メイン] ゼアノート : だが、残すものを作ったのだ、やはりこの方法は狡いやり方だ

[メイン] ゼアノート : 奴は生と死の狭間に揺れる者を狙った殺人者だ

[メイン] ゼアノート : …俺も止めるぞ、まどか

[メイン] 鹿目まどか : 「これが正しいのかは分からないけど・・・それでもこんな事間違ってる」

[メイン] ゼアノート : ……

[メイン] ゼアノート : そうだな、そう思うよ

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 追加情報項目
・『リンゴ』について 情報(UGN):8 or 情報(学問):8 or 知識(レネゲイド):8

[メイン] GM : シナリオ上での情報項目は以上となるが

[メイン] GM : 任意で調査したい事柄を宣言し、調査してもらっても構わない。

[メイン] GM :  

[メイン] ゼアノート : シーン「作戦会議」 参加:全員

[メイン] ゼアノート : …帰ったぞ、ヤソップとカリオストロ

[メイン] ヤソップ : 47+1d10 (47+1D10) > 47+7[7] > 54

[メイン] 鹿目まどか : 1D10 (1D10) > 8

[メイン] ゼアノート : 1d10 (1D10) > 6

[メイン] カリオストロ : 1D10 (1D10) > 6

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵食率 : 34 → 42

[メイン] system : [ ヤソップ ] 侵蝕率 : 47 → 54

[メイン] system : [ ゼアノート ] 侵食率 : 54 → 60

[メイン] カリオストロ : 「俺のバイクが帰ってきたからすぐわかったぜ!どうだった?乗り心地は?」

[メイン] ゼアノート : 取りあえず、先に色々伝える、そのあとで良いか?

[メイン] ゼアノート : 少々自体が大きく動いた

[メイン] カリオストロ : 「……わかったよお兄ちゃん!」

[メイン] ヤソップ : 「ほう…」

[メイン] ゼアノート : まず、犯人がわかった

[メイン] ヤソップ : 「!」

[メイン] ゼアノート : 大川美咲、こいつがその犯人だ

[メイン] カリオストロ : 「!!!!マジかよ!!!!」

[メイン] ゼアノート : そう言ってかき集めた情報を出す

[メイン] ゼアノート : ……まどか、あの林檎を

[メイン] 鹿目まどか : 「はい」

[メイン] カリオストロ : 「オイオイオイ!!じゃあ逃げられちまったのか…よく生還できたな…怪我はないか?」

[メイン] 鹿目まどか : りんごを差し出します

[メイン] ゼアノート : いや、違う

[メイン] ヤソップ : 「?」

[メイン] ゼアノート : 被害者の前で出会った、だから

[メイン] カリオストロ : 「…?おみあげか?」

[メイン] ゼアノート : 巻き込むのは互いに良しとはしない

[メイン] ゼアノート : それに奴は逃げないだろうな

[メイン] 鹿目まどか : 「そもそも彼女は敵意無かったみたいです、自分の行為を救済ともいってましたし」

[メイン] カリオストロ : 「…なるほど人質に取られる可能性はあるからな…いい判断だ」

[メイン] ゼアノート : …「私は止まらない」そう言ってみせたよ

[メイン] ゼアノート : 奴はな

[メイン] ヤソップ : 「…なるほど。その判断は間違いじゃねえ…一般人を巻き込むわけ行かないからな」

[メイン] ゼアノート : ああ、病院だからな

[メイン] カリオストロ : 「…救済?被害者の家族から平然と家族を取り上げる事が…?とんだサイコ野郎だな…」

[メイン] ゼアノート : しかし、このままだと奴はどんどん被害者を増やす

[メイン] 鹿目まどか : 「あっ、このリンゴはその証拠です」

[メイン] ゼアノート : ああ、これを食うことが昏睡のトリガーだ

[メイン] ヤソップ : 「…俺たちの調べてた情報とも符合するな」

[メイン] カリオストロ : 「!?危うく齧るところだった…」

[メイン] ゼアノート : 奴はソラリスだ

[メイン] ヤソップ : 「何やってんだお前ェ!」

[メイン] ゼアノート : その能力を使って、被害者を昏睡させる林檎を作り…

[メイン] カリオストロ : 「だっておみあげだと思ったんだよ!!外には任務がねえと出られねえしよ!!!」

[メイン] ゼアノート : 恵まれない人間や、苦しんでいる人間に目を付けてソレを食わせている

[メイン] 鹿目まどか : (外に出れないんだ・・・)

[メイン] ゼアノート : …どう見る?

[メイン] ヤソップ : 「そうみたいだな…コッチの調査でも同じようなことがわかった」

[メイン] ゼアノート : …そうか

[メイン] カリオストロ : 「…詐欺や宗教と似てるなまあ一応奴さん曰くの「救済」は与えてるみたいだが」

[メイン] ゼアノート : そうだな、身勝手だが

[メイン] カリオストロ : 「だけど犯人まで特定したとは…お手柄だねっ!!二人とも!!」

[メイン] ゼアノート : ああ、しかし奴は特定だけじゃ止まらない

[メイン] ヤソップ : 「……俺個人の考えはともかく、UGNとしては放っておけねえな」

[メイン] ゼアノート : 無いとは思いたいが、今よりも強引なやり方をする前に止めたい

[メイン] 鹿目まどか : 「そうですね・・・」

[メイン] カリオストロ : 「さっさとそんな嫌な人やっつけてみんなの未来と平和を守ろうね!」

[メイン] ゼアノート : …ああ

[メイン] ゼアノート : では、情報を纏めよう

[メイン] ヤソップ : 「そうだな…」

[メイン] ゼアノート : それとカリオストロ

[メイン] ゼアノート : ありがとう、良いバイクだった

[メイン] カリオストロ : 「リンゴに能力をかけているトリックを解き明かしたいなっ!これが水や空気に使われたら…」

[メイン] カリオストロ : 「………だろぉ?」

[メイン] ゼアノート : ああ、良い能力だな

[メイン] ゼアノート : …頼りにするぞ

[メイン] カリオストロ : 「応ッ!じゃなくてうん!カリオストロもお兄ちゃんを頼りにしてるよ!」

[メイン] ゼアノート : ……わかった

[メイン] ヤソップ : 「ああ…アシが生み出せるお前の力は偉大だ」

[メイン] ゼアノート : では改めて、これまでこちらの情報は...

[メイン] ゼアノート : そう言って収集した情報を出す

[メイン] ヤソップ : ではこちらも差し出す

[メイン] ゼアノート : ...成程な

[メイン] ゼアノート : 無いとは思っていたが、苦しみの無い人間は狙っていないらしい

[メイン] ヤソップ : 「…まあ、だからと言って奴の考えに同意できる訳じゃないがな」

[メイン] ゼアノート : となれば、このままどんどん同じ様な境遇を付け狙うのだろう

[メイン] ゼアノート : 肯定できんさ、これは殺人だ

[メイン] カリオストロ :

[メイン] 鹿目まどか : 「そうですね・・・どうにか止めないと・・・」

[メイン] ゼアノート : ああ、それでこれからだが…

[メイン] カリオストロ : 「救済なんて言葉を使う人だよ?どうせこの世は地獄だ〜!とか喚いてたんでしょ?ターゲットを勝手に広げるよ」

[メイン] ヤソップ : 「ああ…殺してるって言う自覚がないだけの殺人だ」

[メイン] ゼアノート : 先に林檎について調べておこう

[メイン] ヤソップ : 俺が判定するか

[メイン] ゼアノート : 奴を仕留めるにも、能力の一旦は明かしておきたいからな

[メイン] ゼアノート : ああ、任すぞ

[メイン] カリオストロ : 「もしも夢の中で生きているなら二度と家族に会えない地獄だし寝てるだけで永遠に起きられないなら腐らない死体と一緒だ」

[メイン] ゼアノート : そもそも

[メイン] ゼアノート : 奴は家族には黙っていた

[メイン] カリオストロ : 「…だと思ったよ」

[メイン] ゼアノート : ああ、勝手に残される者の事なぞ考えない

[メイン] ヤソップ : 「…そもそも、奴の力がいつまでどの程度保証されてるかもわからないしな」

[メイン] ゼアノート : ああ、不意に解除されるならまだいい

[メイン] ゼアノート : 後遺症、副作用、或いは...

[メイン] ゼアノート :

[メイン] ゼアノート : あり得る事だ

[メイン] カリオストロ : 「何よりも寝てるだけだからねっ!もしも誰かにほったらかしにされてたら…どんな事が起きたかわからないよっ!」

[メイン] ゼアノート : 寝ているだけでも体は摩耗する

[メイン] ゼアノート : 恐らく…誰も見つけず死んでいく被害者もいるかもしれない

[メイン] カリオストロ : 「身体の疲弊を能力で誤魔化してもいずれ常人の体じゃ無理が出る能力者だって反動があることもあるんだから…」

[メイン] 鹿目まどか : ・・・

[メイン] ヤソップ : 「…それを知る為にも取り敢えずこのリンゴを見てみるか」
情報:UGNで判定する

[メイン] ゼアノート : ああ、取り返しがつかなくなるその前にやりたい

[メイン] ゼアノート : 頼むぞ…

[メイン] 鹿目まどか : 「お願いします!」

[メイン] ヤソップ : 3DX+1>=8 (3DX10+1>=8) > 5[1,1,5]+1 > 6 > 失敗

[メイン] ヤソップ : おわァアアア〜ッ!!!!

[メイン] カリオストロ : 🌈

[メイン] 鹿目まどか : 🌈

[メイン] ゼアノート : …こちらに貸してくれ

[メイン] ゼアノート : 時を遡行して調べてみる

[メイン] カリオストロ : 「がんばれー!!カリオストロが応援するよ!」

[メイン] ヤソップ : 「すまねえ…ロクな話は聞けなかった」

[メイン] カリオストロ : 「気にしないでいいよ!寧ろ私たちより知ってる人なんて珍しいかもだし…」

[メイン] ゼアノート : 精神で振る、構わないか?

[メイン] ゼアノート : あとRC

[メイン] GM : あー、いいぞ
難易度8でいい

[メイン] ゼアノート : ありがとう

[メイン] ゼアノート : 5dx+1>=8 (5DX10+1>=8) > 8[1,2,3,5,8]+1 > 9 > 成功

[メイン] ヤソップ : よくやった!

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] ゼアノート : ...見えてくる、何かが

[メイン] カリオストロ : 「がんばれー!!がんばれー!!」

[メイン] GM : では、情報を公開しよう。

[メイン] ゼアノート : ああ

[メイン] GM : ・『リンゴについて』 
 情報(UGN):9 情報(学問):8 
 知識(レネゲイド):8 
ソラリスのエフェクトによって作り出されている
一種の薬。
経口摂取することで使用に同意したことになり、使用すると即座に昏睡状態に陥る。
昏睡中はそれぞれが望む夢を望むだけ見ることができる。
眠っている限り、不幸や不遇とは無縁である。
また、昏睡中は身体の消費エネルギーが極限まで抑えられるため、老衰や外傷以外で死ぬことはほぼなくなる。
レネゲイド以外の病からも遠ざけられるため、このリンゴを口にしたからこそ生きている昏睡被害者も何人かいる。
このリンゴの呪縛から人々を解放しようと思った場合、エフェクト使用者である『ジャーム』を倒すほかない。

[メイン] ヤソップ : 「………」

[メイン] ゼアノート : ...そうか、そういう業か

[メイン] ゼアノート : 何とも悪趣味なものだよ

[メイン] ゼアノート : 見たものを皆に話す

[メイン] カリオストロ : 「…最初からだぜそんな事」

[メイン] ゼアノート : 言わば生命維持装置にも近しいが、その対価は命と言ってもいいだろうな、結局の処

[メイン] カリオストロ : 「……何だそりゃあんまりじゃねえか望む夢しか見れねえじゃあ望まないことは何もない世界に永遠に独りぼっちかよ」

[メイン] ゼアノート : そうだ

[メイン] ゼアノート : 救いかもしれないな、だがやはりこのやり方は…

[メイン] ゼアノート : ああ、許せんよ

[メイン] カリオストロ : 「運命の王子様にも王女様にも会えないでただ今の自分の満足だけを永遠に続ける…?待ち受けるのは発狂だ」

[メイン] ゼアノート : 発狂すら許されないぞ

[メイン] ヤソップ : 「ああ………何より、こんな風に人の命を上から操ってるようなのは気に食わねえ」

[メイン] ゼアノート : ...しかし、このような産物を生み出せる以上

[メイン] ゼアノート : 能力者としても上位と見るべきか

[メイン] カリオストロ : 「とことん気に入らねえ…りんごってのも大嫌いだ…俺は白雪姫の毒林檎食うシーンが一番嫌いなんだよ」

[メイン] カリオストロ : 「相手を依代としているとはいえここまで精密な操作をできるって事は…FHの幹部クラスか?」

[メイン] ヤソップ : FHだカリオストロ

[メイン] ゼアノート : まぁ、どちらにせよ軽く見積もっていい相手じゃない

[メイン] カリオストロ : 🌈

[メイン] ゼアノート : まどか、お前も大丈夫か?

[メイン] ゼアノート : 恐らく、厳しい戦いもあり得る

[メイン] 鹿目まどか : 「それでも・・・あの人をほっとけません」

[メイン] 鹿目まどか : 「私も戦います」

[メイン] ゼアノート : …そうか

[メイン] カリオストロ : 「…とことんかっこいいな…まどかちゃんは…参っちまうよ…」

[メイン] ヤソップ : 「…だがまどか。この敵を倒すってことはアイツに命を維持されてる人間を殺すことになるかも知れない…それでも良いんだな?」

[メイン] 鹿目まどか : 「はい」

[メイン] カリオストロ : 「ヤソップちょっと気が早えよあいつを生捕にして安全が保証できるまで能力を解かせるんだ」

[メイン] ゼアノート : いや、カリオストロ

[メイン] ゼアノート : 奴は狂人にも近しい

[メイン] カリオストロ : 「これならまどかちゃんもやりやすいだろう?もしも安全なら寝てたい奴も多少はまあハッピーだ」

[メイン] ゼアノート : 最悪の形は把握しておくべきだ

[メイン] ヤソップ : 「…最悪のケースのことは常に想定すべきだ。そしてそれを覚悟した上で、ことに臨むべきだ」

[メイン] ゼアノート : 奴は救いと宣うが

[メイン] カリオストロ : 「勿論最悪はいつでもあるでも最高だっていつもあるそれを目の前にしたら食らい付くべきだぜ?」

[メイン] ゼアノート : …救われるかどうかはわからないのが、この世界で生きるという事だ

[メイン] ゼアノート : …そうだな

[メイン] ヤソップ : 「…いや、だがまどかも分かってるなら良いんだ。…意地の悪いことを聞いて悪かったな」

[メイン] ゼアノート : どちらも、把握すべきか

[メイン] カリオストロ : 「だな!極端はよくない!二人の助言も至極ごもっとも…目先の餌に確認もせずかぶりつく真似はしねえよ」

[メイン] ゼアノート : 奴はそういったやり方に長けているだろうからな

[メイン] ゼアノート : ホイホイ食いつくなよ?

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・いいえヤソップさんは私のこと気遣ってくれたんですよね?嫌なら降りてもいいって・・・」

[メイン] 鹿目まどか : 「だから・・・ありがとうございます」

[メイン] カリオストロ : 「わかってるって!」

[メイン] ヤソップ : 「…柄にもないこと言っちまったか」

[メイン] ゼアノート : …いや、有り難いさ

[メイン] ゼアノート : 俺には観点も思考もまだ足りていない

[メイン] カリオストロ : 「年長者としてお手本のような発言だったよっ!」

[メイン] ゼアノート : 伊達にベテランじゃあないんだな、ヤソップ

[メイン] ヤソップ : 「まあな…こんな仕事だがそれなりにやってるから…まあ…それなりのことは言えるさ」

[メイン] ゼアノート : ああ、そういう所頼らせてもらうぞ

[メイン] カリオストロ : 「まあ…この界隈にいればバッドエンドなんて見飽きるしね!」

[メイン] ヤソップ : 「…さて、意志も確認できたところで、だ」

[メイン] ゼアノート : …ああ

[メイン] カリオストロ : 「うん!」

[メイン] ヤソップ : GM、あの女の情報は調べられるか?

[メイン] GM : いけるぞ。何で調べる?

[メイン] ヤソップ : うーん……なんだろうな…判定するのは俺じゃないから何ともいえないが…カリオストロの情報:UGNでいけないか?

[メイン] 鹿目まどか : 噂話で行けます?

[メイン] GM : UGNか、それであれば難易度8としよう

[メイン] GM : 噂話も同様に8でいい

[メイン] GM : 内容は同一とする

[メイン] 鹿目まどか : 5dx+1 噂 (5DX10+1) > 9[1,5,5,6,9]+1 > 10

[メイン] ヤソップ : よくやった!

[メイン] ゼアノート : よくやった

[メイン] GM : よくやった!
少し待て、情報を出そう

[メイン] カリオストロ : 「いよっ!まどかちゃん!地獄耳!!」

[メイン] 鹿目まどか : 「えへへ・・・」

[メイン] GM : ・大川美咲について
かつてFHエージェント『救いの手』として活動していたが、離反。
その後この街の教会に潜伏し、シスターとして活動している。
彼女の欲望は「救済」。今生に救いはない、と考えており、安寧の眠りへと誘っている。

[メイン] ヤソップ :

[メイン] ゼアノート :

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] カリオストロ :

[メイン] ヤソップ : 「…確かに素人じゃねえとは思ってたが……そうか。エージェントだったのか」

[メイン] ゼアノート : 碌でもない経歴なものだよ

[メイン] カリオストロ : 「…まどかちゃんこの噂してた人たち教えてくれない?今すぐエージェントに来てもらうから」

[メイン] 鹿目まどか : 「え~っとそれが匿名で・・・」

[メイン] ゼアノート : いや問題ない

[メイン] 鹿目まどか : (明らかに嘘をついてる表情)

[メイン] ゼアノート :

[メイン] ゼアノート : …まぁ、今すぐでなくてもいいだろう

[メイン] カリオストロ : 「………まあまどかちゃんに免じてきかないよっ!!」

[メイン] ゼアノート : 噂出来る程だしな

[メイン] カリオストロ : 「うん!!!きっと噂になる程有名なんだよ!!」

[メイン] ゼアノート : とはいえ、策は講じないといけないな

[メイン] ゼアノート : この調子だと数で押せばとは言えないだろう

[メイン] カリオストロ : 「飛行機作って上からロボ作って質量爆弾にでもする?」

[メイン] ヤソップ : 「俺たちの方がテロリストじゃねえか…」

[メイン] ゼアノート : いや、そういったやり方はなァ…

[メイン] カリオストロ : 「こんな外道匿ってる教会取り潰した方がいいよっ!」

[メイン] ゼアノート : ちがう、しっかりと抑え込まないと人質を取られかねん

[メイン] 鹿目まどか : 「でも教会自体破壊するのはちょっと・・・」

[メイン] ゼアノート : そもそも殺し切れるかわからんだろう?

[メイン] カリオストロ : 「…確かにそうだね!!生捕にもできなくなるし!」

[メイン] 鹿目まどか : 「そうか人質もいるかもしれないね」

[メイン] ゼアノート : 残骸の中から奴だけ起き上がってみろ、その後を考えたくはない

[メイン] ヤソップ : 「いや…そもそもそんな目立ったことをだな…」

[メイン] ゼアノート : …まぁ、そもそも

[メイン] カリオストロ : 「まるでターミネーターだねっ!ブルブル」

[メイン] ゼアノート : 教会を狙わなくていいだろう?

[メイン] ゼアノート : 奴なら出て来る、救うためにな

[メイン] ゼアノート : そこを追い込めばいい

[メイン] カリオストロ : 「…確かにね!!」

[メイン] 鹿目まどか : 「なるほど・・・」

[メイン] カリオストロ : 「ただ…あのメンヘラメルヘンが救おうとしてる人って重病人とかだよね…?向かうところを襲わないとその人が巻き込まれるかも…」

[メイン] ゼアノート : 奴はここら辺一帯を動き回ってる、移動中を狙うのは難しくないだろう

[メイン] ゼアノート : 取りあえず、教会に行くぞ

[メイン] カリオストロ : 「いっそ呼び出してみる?助けてシスタ〜!おててがいたいの〜!」

[メイン] ヤソップ : ところで、入院してるあの子は調べられるのか?

[メイン] ゼアノート : …いや、流石にここにノコノコ来る事は無いだろう

[メイン] ゼアノート : 結か?

[メイン] ヤソップ : そうだ

[メイン] ゼアノート : 何を調べたいんだ?

[メイン] ヤソップ : いや…あの子の眠る前の様子とかを知れるのかなと

[メイン] ゼアノート : ああ…

[メイン] ゼアノート : 境遇に関しては、家族から聞いた

[メイン] ゼアノート : そのことをまず話す

[メイン] カリオストロ : 「…そう言えばそれも必要だねっ!メンヘラメルヘンが承諾したって言ったのもヘラヘルが勝手に言ってるだけかもだし」

[メイン] ゼアノート : 勝手だろうがそうでなかろうが

[メイン] ヤソップ : 「そうだな…俺もそれが気になってた。合意があると言うのも本人の言だけだしな…」

[メイン] ゼアノート : では先に病院に行くか?

[メイン] ヤソップ : 「いや…合意があろうとなかろうと許せることじゃあねえんだが」

[メイン] カリオストロ : 「勝手に合意と受け取って契約成立!カリオストロなら絶対やるよっ!」

[メイン] ゼアノート : 確かめておきたいのはわかる

[メイン] ヤソップ : 調べられることがあるなら調べたいだけでないなら構わない

[メイン] ゼアノート : 何せ、能力の発動自体は食べることがトリガーだ

[メイン] ゼアノート : 何かしらの能力で食わせた線もあるか…

[メイン] 鹿目まどか : 「もう一度話聞きます・・・?」

[メイン] カリオストロ : 「りんご自体に食べさせたくなる状態を付与した可能性もあるしねっ!へるへいむっ!」

[メイン] ヤソップ : どうだろうGM、あの結達の周りを調べられるか?

[メイン] GM : 調べられるぞ

[メイン] カリオストロ : 「その人相当の病気だったんでしょ?全身を掻きむしって死なないように監視カメラぐらいあるかもねっ!」

[メイン] GM : 何で調べる?

[メイン] ヤソップ :

[メイン] ゼアノート :

[メイン] カリオストロ :

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] ヤソップ : とりあえず今残ってるのはカリオストロか

[メイン] カリオストロ : 「カリオストロのなけなしのコネを使う時が来たね!!」

[メイン] ヤソップ : 情報:UGNでいけるか?

[メイン] ゼアノート : ああ、では頼もう

[メイン] カリオストロ : 「UGNの情報で行くよ!」

[メイン] GM : では、難易度8でどうぞ

[メイン] カリオストロ : 4DX+1 (4DX10+1) > 6[1,4,4,6]+1 > 7

[メイン] カリオストロ : 🌈

[メイン] ヤソップ : 🌈

[メイン] 鹿目まどか : 🌈

[メイン] ゼアノート : …難しいか

[メイン] カリオストロ : 「妖怪!!妖怪のせいなんだよっ!!!」

[メイン] GM : ……いや

[メイン] ゼアノート :

[メイン] GM : 財産ポイント残ってるよな?

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] ゼアノート :

[メイン] ヤソップ : そういえばそうだったっ!

[メイン] カリオストロ :

[メイン] GM : 購入で使わなかった常備化ポイントは財産ポイントとして卓中使用できる。

[メイン] GM : 例えば、今回のように情報収集後、任意の点数消費することで

[メイン] GM : その値だけ達成値を上げる…などだな

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] カリオストロ : えーっとアイテムは何も常備化しなかったから…

[メイン] ゼアノート : 成程な

[メイン] 鹿目まどか : そんなことできたんだ・・・

[メイン] GM : コネで-1点されているから3点、かな残りは

[メイン] カリオストロ : 4P!

[メイン] カリオストロ : じゃなくて3P!

[メイン] ヤソップ : だから敢えてポイントを装備とかに何にも使わずに情報収集に回すこともあるな…ルフィ

[メイン] ゼアノート : 成程、そういうやり方もあるか

[メイン] 鹿目まどか : 今回は1点消費で達成だね

[メイン] GM : そうだな。では、情報……結が昏倒する直前の周囲の状況だっけ?

[メイン] ゼアノート : ああ

[メイン] ヤソップ : そうだな

[メイン] GM : 了解した。少々待っていてくれ

[メイン] system : [ カリオストロ ] 財産点 : 0 → 3

[メイン] system : [ カリオストロ ] 財産点 : 3 → 2

[メイン] GM : ・結が昏倒する直前の状況
昏倒する直前、大川美咲と会話をしていた。
会話の流れとしては、結がもう死にたい、生きている希望が無い、という旨の内容を話した後
美咲が『リンゴ』を取りだし、その効果──食べれば望む夢が見られる事、望まない限り目覚めない事、眠る限りはあらゆる苦しみから逃れる事を説明し
結に対し、その上で食べるかどうか問いかけた。
結は二つ返事で承諾し、『リンゴ』を服用した。

[メイン] ゼアノート :

[メイン] ヤソップ : 「……同意があったのは嘘じゃねえのか」

[メイン] カリオストロ : 「うーんっ!能力を使って誘った可能性もあるけどこれだけじゃねっ!」

[メイン] ゼアノート : いや、引き出した可能性もあるさ

[メイン] ゼアノート : まだな

[メイン] ゼアノート :

[メイン] ヤソップ : …ではGM、「救いの手」を調べることはできるか

[メイン] GM : 構わんが、シーン継続で2度以上調べる場合は侵蝕率を1d10上げておいてくれ

[メイン] ヤソップ : 調べられるなら構わねえ

[メイン] ゼアノート : 俺たちもか?

[メイン] GM : 調べたいのなら、だな。判定直前にでいい

[メイン] ゼアノート : そうか、わかった

[メイン] ヤソップ : 俺は続けて調べる

[メイン] ヤソップ : 54+1d10 (54+1D10) > 54+4[4] > 58

[メイン] カリオストロ : 折角だし俺も手伝うか!汚名返上!

[メイン] ゼアノート : 失敗したときはカバーする、任せろ

[メイン] 鹿目まどか : 私も手伝います!

[メイン] カリオストロ : 1d10 (1D10) > 9

[メイン] system : [ カリオストロ ] 侵食率 : 52 → 52

[メイン] ゼアノート : 1d10 (1D10) > 7

[メイン] system : [ ゼアノート ] 侵食率 : 60 → 67

[メイン] ヤソップ : じゃあUGNで調べた時の難易度を教えてくれ(^^)

[メイン] GM : 難易度は8だ

[メイン] カリオストロ : 足が必要なら任せろー!!バリバリ

[メイン] カリオストロ : 4DX+1 (4DX10+1) > 8[2,4,6,8]+1 > 9

[メイン] ヤソップ : よくやった!

[メイン] ゼアノート : よくやったな

[メイン] GM : よくやった!

[メイン] カリオストロ : …一人ずつ行けば良かったかも

[メイン] GM : では、情報を出す。少々待っていてくれ

[メイン] ゼアノート : …まぁいいさ

[メイン] 鹿目まどか : 一応私もシーンに出よう、情報貰う為に

[メイン] 鹿目まどか : 1d10 (1D10) > 3

[メイン] ヤソップ : いや…まだ調べたいことがあるかもしれないし

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵食率 : 42 → 45

[メイン] GM : ああいや、シーンは継続扱いでいい
あくまで情報収集複数回やる為の処理ってことでな

[メイン] ヤソップ : いるのはいるから再登場は調査したくないなら出なくても良いんだぞ

[メイン] ゼアノート : ああ、万全を期すためならば安いさ

[メイン] カリオストロ : 「汚名返上!!どうよ!UGNの壊し屋!!カリオストロちゃんのこね!!」

[メイン] 鹿目まどか : へ~!

[メイン] ヤソップ : 「なかなかやるじゃねえかお前も」

[メイン] カリオストロ : 「あははは!!これで復興作業とかで大活躍する事もあるんだよ!!!その分つながりも多少あらァ!!」

[メイン] ゼアノート : 良い事じゃないか…ああ

[メイン] カリオストロ : 「まあ基本障害物の破壊だけどな!!」

[メイン] GM : ・『救いの手』
元FHエージェント。ソラリスのピュアブリード。
自分自身の信じる正義に基づき、救済を行う。
しかしFHでは己の正義に反すると理解し、離反。
その後、自身の能力を元に服用者の望む夢を見続けられる薬品を生成。
それを応用し、『リンゴ』を作成した。
彼女の信じる正義は、揺らぐことはないだろう。
困っている存在がいるのであれば、絶対に手を貸す努力をする。
それが、敵対者であっても。

[メイン] ゼアノート : 誰かの為の破壊なら、意味も違ってくるだろう

[メイン] カリオストロ : 「……その通りなんだが…まあこれは戒めみたいなもんなんだ」

[メイン] ゼアノート : …良くも悪くも、曲がらぬものだな

[メイン] カリオストロ : 「性根がひん曲がってるからもう曲がりようがないだけだよっ!」

[メイン] ゼアノート : そうとも言えるな、ああ

[メイン] ヤソップ : 「…グビッ!」

[メイン] ゼアノート : どちらにせよ、矢張り相容れない

[メイン] 鹿目まどか : そういえば被害者の家族はどう思ってるか噂話で調べられるかな?

[メイン] GM : いいぞ、難易度8だ

[メイン] ヤソップ : 「…救うだの、なんだのと…自分やオーヴァードを人間より上の存在か何かだと思ってやがる…気に食わねえ」

[メイン] 鹿目まどか : 5dx+1 噂 (5DX10+1) > 10[3,4,8,9,10]+7[7]+1 > 18

[メイン] ヤソップ : よくやった!

[メイン] カリオストロ : 「根底にある思想は所詮FHだ自分を上位種だの革命者だのと思い上がりのアホだよ」

[メイン] カリオストロ : 「ナイス地獄耳!!」

[メイン] ヤソップ : 「ああ…テロリストどもと考えてることは何も変わらねえ」

[メイン] ゼアノート : よくやったな、本当に

[メイン] ゼアノート : …止めるしかない、ああ…

[メイン] カリオストロ : 「まどかちゃん!進路に困ったらUGNに来てねっ!割と腐敗してるけど正義の組織だよっ!」

[メイン] ヤソップ : 「ま、少なくともテロリスト共よりはマシだな」

[メイン] カリオストロ : (まあだから俺もこっち来たわけだしな…俺の恩人がいた組織だせめてFHよりはマシでいてくれ)

[メイン] GM : ・被害者家族が昏倒した被害者をどう思っているか
各家庭によってまちまちである。
家庭によっては昏倒したことにより、被害者からの重圧がなくなった事への安堵だったり
あるいは、昏倒によって得られた安息に救いを見出したり。
あるいは、眠りに逃げた事に対する怒りだったり。
あるいは、目覚めぬ事に対する哀しみだったり。
各家庭により、状況は違う。

[メイン] ゼアノート : 俺は…お前のやりたいようにやってくれたらいいと思う、まどか

[メイン] 鹿目まどか : 「そ・・・そうなの?うん・・・考えとくよ」

[メイン] カリオストロ : 「まあそりゃそうだとしか言えねえな個人差…家庭差?があって当然だ」

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・やっぱりみんなが救われたわけじゃないんだね」

[メイン] ゼアノート : そりゃあそうだ

[メイン] ヤソップ : 「…当たり前だな。奴が救うのは奴に救いを求めた者だけだ」

[メイン] ゼアノート : 奴は異物だよ

[メイン] カリオストロ : 「あのメンヘラメンヘルは残された家族のことをどう思ってるのかなっ!辛い家庭が生まれるのも当然だよねっ!」

[メイン] ゼアノート : 何とも思ってないだろう

[メイン] ゼアノート : 救いを求めていないからな

[メイン] カリオストロ : 「……とことんケヤクソ悪いな」

[メイン] ゼアノート : 何とかして止めるさ

[メイン] ゼアノート : その為に、集まったのだからな

[メイン] カリオストロ : 「…だねっ!お兄ちゃん!」

[メイン] ゼアノート : …前から思っていたが

[メイン] ゼアノート : お前の立場なら、お前の方が姉じゃないのか?

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・え?」

[メイン] ゼアノート : 俺の方が若いチルドレンのはずだが、経験的に

[メイン] カリオストロ : 「……ななななな何言ってるのかな?どう見ても年下だろ!?」

[メイン] ゼアノート : …ああ、そういう事か

[メイン] ゼアノート : 俺は…時を操る分、そう言った物に敏感でな

[メイン] カリオストロ : 「あー!!あー!!聞こえない聞こえないー!!!」

[メイン] ゼアノート :

[メイン] 鹿目まどか : 「え・・・じゃあ・・・」

[メイン] ゼアノート : まぁいいさ

[メイン] ゼアノート : いや、いいんだ

[メイン] 鹿目まどか : 「カリオストロ・・・さん?」

[メイン] ゼアノート : お前がそうしたいなら、俺は兄でも何でもいい

[メイン] カリオストロ : 「ほら見ろよ!!!お前のせいでなんかこう痛ましい存在を見る目に変化したろうが!!!」

[メイン] ゼアノート : 俺からすれば最初から先輩にしか見えていなかったんだ...

[メイン] ゼアノート :

[メイン] ゼアノート : …何でもない、気にするな

[メイン] カリオストロ : 「………りんごどこにしまったっけか」

[メイン] ヤソップ : 「俺からすりゃあ全員ガキにしか見えねえなあ」

[メイン] 鹿目まどか : (どうしよう・・・年上の人に失礼だったかな・・・)

[メイン] ゼアノート : やめろ

[メイン] カリオストロ : 「推定桁違いで差つけてる若造にあっさり見破られた…俺の一千年通じると見た演技が…」

[メイン] ゼアノート : そう言う能力だからな…

[メイン] 鹿目まどか : 「せ・・・1000年・・・?」

[メイン] 鹿目まどか : (混乱している)

[メイン] ゼアノート : …話がそれる、後にしておこう

[メイン] カリオストロ : 「………気にしないでいいよっ!

[メイン] ゼアノート : ああ、ただの冗談さ

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・そ、そうですよね!!やだなーもうー!アハハハハ」

[メイン] ゼアノート : ああ、大丈夫さ

[メイン] ヤソップ : 「…それより、お前たちは…被害者の家族の一人と親しくなったそうだな」

[メイン] カリオストロ : 「そう!冗談!!UGNはアットホームだよ!!」

[メイン] ゼアノート : そうだな

[メイン] ゼアノート : 厳密にはまどかの顔の広さが役に立った

[メイン] ヤソップ : 「…お前たちは、そいつの心情を知りたくないか?」

[メイン] ヤソップ : 「UGNのエージェントとしてではなく、一人の人間として」

[メイン] ゼアノート :

[メイン] ゼアノート : ああ、知りたい

[メイン] ゼアノート : 残される側の想いを、俺は知らない

[メイン] カリオストロ : 「俺は大体察しがつくよ…良い方も悪い方もな…」

[メイン] ゼアノート : …そうか

[メイン] ヤソップ : GM、葉月の心情が知りたければUGNでいけるか?

[メイン] GM : UGNならば12。

[メイン] ヤソップ : 意思ならば?

[メイン] GM : 意思か

[メイン] GM : 意思であれば、そうだな。

[メイン] GM : 7としよう

[メイン] ヤソップ : 「…そういうことらしい。ゼアノート」

[メイン] ゼアノート : ...そうか

[メイン] ゼアノート : わかった、5で振る感じだな?

[メイン] GM : ゼアノートは…侵蝕率によるダイス増加の影響を受けられるな

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] ゼアノート : !そうか

[メイン] ゼアノート : ならば幾つだ...?

[メイン] ヤソップ : 60を超えたからダイスが一つ増えるグビッ!

[メイン] GM : 60%なので+1個、つまり6dx!

[メイン] ゼアノート : よし、わかった

[メイン] ゼアノート : 6dx (6DX10) > 10[1,7,9,10,10,10]+8[2,7,8] > 18

[メイン] カリオストロ : 勝ったな風呂入ってくる

[メイン] ゼアノート : ...見せてもらう

[メイン] ヤソップ : よくやった!

[メイン] GM : ・葉月の心情
一言で言い表せるものではない。
結が目覚めない事に対する寂しさ、哀しさ。
しかし、治療の目途が立たない事に対する、不安。
結が目覚めていた時の、苦労、心労。
それらに付随する、現状に対する安堵。
それらの感情の整理は、まだついていない。

[メイン] カリオストロ : 「流石だねっ!!」

[メイン] ゼアノート : ...そう、だろうな

[メイン] ゼアノート : そうか、これが想いか

[メイン] 鹿目まどか : 「葉月さんも苦しんでたんだ・・・」

[メイン] カリオストロ : 「そりゃそうだ安心してる自分に気づけばもっとぐちゃぐちゃになるだろうぜ…もう気づいてるかもな」

[メイン] ゼアノート : チルドレンとして、感じられないと思っていたが…

[メイン] ゼアノート : 改めて覚悟が決まった

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・私もです!」

[メイン] カリオストロ : 「俺は最初からぶっ飛ばすつもりだぜ!!」

[メイン] ゼアノート : 俺は、もう出発してもいいと思っている

[メイン] ゼアノート : もう彼を待たせたいとは、想わんよ

[メイン] ヤソップ : 「ああ…なら、行くか」

[メイン] ゼアノート : ああ、行こう

[メイン] カリオストロ : 「やっちまおうぜあの救世主気取りのメンヘラ様をよ」

[メイン] ゼアノート : ああ、そうだ

[メイン] 鹿目まどか : 「行きましょう!」

[メイン] ゼアノート : 倒そう、絶対に

[メイン] ヤソップ : 「グビッ!」

[メイン] ゼアノート : …ノーネーム

[メイン] ゼアノート : 準備は万端だ

[メイン] カリオストロ : 「さてと…じゃあかぼちゃの馬車を乗り捨てて!スーパーカーで乗り込むかァ!!」

[メイン] ゼアノート : 俺はバイクを使わせてもらう

[メイン] ゼアノート : …誰か載るか?

[メイン] 鹿目まどか : 「お願いします!」

[メイン] ゼアノート : わかった

[メイン] ゼアノート : 行こうか

[メイン] カリオストロ : 「なんか不思議な力で消えたりしないから大事にしろよ」

[メイン] ゼアノート : おうとも

[メイン] カリオストロ : 「じゃあ俺は車でヤソップと相乗りか…レースでもするか?」

[メイン] ヤソップ : 「景気づけに勝負といこうぜ!」

[メイン] カリオストロ : 「運転するのは俺だがな!!」

[メイン] system : [ ゼアノート ] ロイス : 3 → 4

[メイン] ゼアノート : 俺のロイスはまどかへの物だ、外への憧れとか期待の象徴に近い

[メイン] ゼアノート : まどか/〇P期待/N失望/外への憧れ

[メイン] カリオストロ : ???/P親近感/◯N嫌悪/同族嫌悪

[メイン] ヤソップ : そうだな…まず
ゼアノート
⚪︎P信頼/脅威

[メイン] system : [ ヤソップ ] ロイス : 3 → 4

[メイン] 鹿目まどか : ヤソップ ○P尊敬/N劣等感 頼りになります!
ゼアノート ○P憧憬/N不安 私もこんなしっかりした人になれるかな?
カリオストロ ○P慈愛/N困惑 数千年も生きてるの冗談って言ってたけど多分・・・
大川美咲 P同情/○N憤懣 あなたのやり方は間違ってる!

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] ロイス : 3 → 7

[メイン] ヤソップ : まどか ◯P庇護/N不安

[メイン] system : [ ヤソップ ] ロイス : 4 → 5

[メイン] GM :  

[メイン] GM : Climax『その手の色は』登場:全員

[メイン] ゼアノート : 1d10 (1D10) > 4

[メイン] system : [ ゼアノート ] 侵食率 : 67 → 71

[メイン] ヤソップ : 54+1d10 (54+1D10) > 54+9[9] > 63

[メイン] カリオストロ : 1d10 (1D10) > 3

[メイン] 鹿目まどか : 1d10 (1D10) > 7

[メイン] system : [ カリオストロ ] 侵食率 : 52 → 55

[メイン] system : [ ヤソップ ] 侵蝕率 : 54 → 63

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵食率 : 45 → 52

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ──街外れの、小さな教会。

[メイン] GM : 彼女は、其処で祈りを捧げている。

[メイン] GM : 今日もまた、彼女は『救済』を行った。

[メイン] GM : ──救済を行うのが自分自身なのであれば、一体何に祈るというのだろうか。

[メイン] GM :  

[メイン] ゼアノート : …勤勉なものだな

[メイン] ゼアノート : 救済者として、疑いは無いらしい

[メイン] 大川美咲 : 「───ああ、ようこそ」

[メイン] ゼアノート : …ああ

[メイン] カリオストロ : 「こんばんはっ!こんな夜更けにも救済屋さんやってるのかな?」

[メイン] 大川美咲 : 「ええ」

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・美咲さん、貴方を止めにきました」

[メイン] 大川美咲 : 「……救いの手は、常に求められている」

[メイン] ヤソップ : 「そりゃあすげえや」

[メイン] 大川美咲 : 「それが、救われた手を、振り払う事だとしても? それでも、止めるのですか?」

[メイン] ゼアノート : それを貴様に握る権利はないだろうな、大川

[メイン] ゼアノート : それを向けた先は、貴様じゃない

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・貴方の救済は、確かに彼らの気持ちを救ったのかもしれません」

[メイン] カリオストロ :

[メイン] 鹿目まどか : 「でもその中で残されて泣いていた家族を見てきました」

[メイン] 鹿目まどか : 「だから今度こそちゃんと言えます、貴方のやり方は間違ってる!」

[メイン] 鹿目まどか : 「貴方を倒してでも・・・止めて見せます!」

[メイン] 大川美咲 : 「そうですか」

[メイン] 大川美咲 : 小さく、呟いて。

[メイン] 大川美咲 : 「それが、貴方の救いになるのだとしたら……善処は致しましょう」

[メイン] 大川美咲 : 「ですが……他にも、救済を求める手は止まない」

[メイン] 大川美咲 : 「なので、私は止まれません」

[メイン] カリオストロ : 「だろうな…」

[メイン] ゼアノート : …ああ、ここまで来たら

[メイン] ゼアノート : どちらの善が勝つかでしかないさ

[メイン] カリオストロ : 「なあ大川さんなんであんた一人でこんな事やってんだ?」

[メイン] 大川美咲 : 「答えは単純です」

[メイン] 大川美咲 : 「組織の檻は、救済を妨げる。」

[メイン] ゼアノート : …そうか

[メイン] カリオストロ : 「組織はどうやって腐敗する?って奴か一人が無茶しようとすればそれを止める友人がそれを振り払えばそのダチ公が怒ってって感じによ」

[メイン] 大川美咲 : 「規律、規範、組織足らんとする構造は──個を見放す構造ですから」

[メイン] カリオストロ : 「じゃああんたは個を見放さない代わりに調和を見放したわけだ」

[メイン] 大川美咲 : 微笑む。

[メイン] カリオストロ : 「救済!あるいは目的のためなら仕方ねえ!!なんだって壊す!なんだって超える!!いいよなぁ!!好き勝手やるのはよぉ!!」

[メイン] カリオストロ : 「俺もそうだぜ?なんせ世界は邪魔くせぇもんが多いからよォ!!」

[メイン] 大川美咲 : 「あらあら……でしたら、どうして“UGN”(そちら)へといるのですか?」

[メイン] カリオストロ : 「あ?決まってんだろそれやったら大勢の人が悲しむからだ市民の未来と平和を脅かす腐れ外道にもうなりたくねえんだよ」

[メイン] 大川美咲 : 「素晴らしい心持ちです」

[メイン] カリオストロ : 「結局人なんて正しいってだけで辛い事もめんどくせえ事もやりたくねえよなのに正しいからやれ!!救われるからやれ!!受け入れろ!トコトンクソだろうが!!」

[メイン] カリオストロ : 「お前に言いたい事は山ほどあるし…なんならまずは説得したいんだが…どうもゲストが多いからよォ!!まずはおっぱじめようぜ!!!!」

[メイン] 大川美咲 : 「説得、うふふ」

[メイン] 大川美咲 : 「貴方の言うとおり、私達は……」

[メイン] 大川美咲 : 「共通点があるのかもしれませんね」

[メイン] カリオストロ : 「あ?まずは言葉で諭してやれって神様パパに習わなかったか?」

[メイン] 大川美咲 : 「ええ。教えの通り、実践しておりますので」

[メイン] カリオストロ : 「実践?サボりすぎだろうが家族に言わず社会に示さず個人へ個人でへ勝手にやりますってのは怠惰って言うんじゃねえか?」

[メイン] 大川美咲 : 「居場所のある存在に、救いの手は必要ありませんからね」

[メイン] カリオストロ : 「…そこだよ気に入らねえのは…居場所はあるから救われてるだろうってのはどんな根拠で言ってんだ?」

[メイン] 大川美咲 : 「?」

[メイン] 大川美咲 : 「“わたしたち”がそうでしょう?」

[メイン] カリオストロ : 「……何が言いてえ」

[メイン] カリオストロ : 「お前と俺がお仲間のクズってのは認めてやるがそれとなんの繋がりがある」

[メイン] 大川美咲 : 「私達は、『怪物』は居場所があるから人であれます。居場所があるから、帰ってこようと思えます」

[メイン] 大川美咲 : 「彼らはどうでしょう?」

[メイン] 大川美咲 : 「様々な要因により、彼らは……居場所を無くしてしまいました」

[メイン] 大川美咲 : 「だから、私は」

[メイン] 大川美咲 : 「彼らの居場所を、作ってあげただけです」

[メイン] カリオストロ : 「…それ自体はいいことだと俺は思う問題はお前の実行手段だ」

[メイン] カリオストロ : 「お前が組織を嫌う理由はわかるだがその組織を使えばお前が今救える以上の人を救えた筈だ」

[メイン] カリオストロ : 「お前は大勢の人を救いたいその筈だろう?方向性は少し違うが俺だってそう思ってるんだ」

[メイン] カリオストロ : 「もしかしたらあんたは俺より何倍も真っ当に社会に居場所がない人たちに居場所を作れたかもしれないそれを何でこんなメチャクチャな形でやりやがった!!!」

[メイン] 大川美咲 : 「何故、何故? そんなの決まっています」

[メイン] 大川美咲 : 「それしか方法はないからですよ」

[メイン] カリオストロ : 「調和を重んじる場所で子が弾かれるなら調和を広げれば良かっただろう!!!」

[メイン] 大川美咲 : その手は、空を軽く切る。

[メイン] 大川美咲 : さすれば、現れるは『人の形』。

[メイン] 鹿目まどか : !?

[メイン] ゼアノート : …!

[メイン] ヤソップ : 「……カリオストロ。お喋りはここまでのようだ」

[メイン] カリオストロ : 「その調和を広める力がお前のそれじゃないのか!?家庭に負担という形で居場所を無くした人を…!!?」

[メイン] 大川美咲 : 中身は伽藍の洞。女を護る、空っぽの人形。

[メイン] ゼアノート : …もう届かんよ、カリオストロ…

[メイン] カリオストロ : 「…お話は終わりってかだろうな少し喋りすぎた」

[メイン] ゼアノート : いや、いい

[メイン] ゼアノート : お前の気持ちがわかったよ

[メイン] ヤソップ : 「お前とマトモに話す気のないアイツの負けだ」

[メイン] ゼアノート : 生きてきた時は分かる、時間も分かる

[メイン] ゼアノート : でも、聞くまではその思いは分からない

[メイン] ゼアノート : …聞けて良かった

[メイン] カリオストロ : 「訳がわからねえ…あの能力を分析すれば大勢の人を助けられる…それがどんなに辛くても未来と平和のためなら必ずやれるのに…!!」

[メイン] 大川美咲 : 「それを許さないのが」

[メイン] 大川美咲 : 「『UGN』でしょうに」

[メイン] 大川美咲 : 冷えきった声で、女は呟いた。

[メイン] カリオストロ : 「それを許せるようになれる世界を共に作ろうと言ってんだバーカ!!!何のためにUGNにいると思ってやがる!!!!」

[メイン] カリオストロ : 「この頑固組織叩き直すために決まってんだろ!!!!!ぶっ壊して作る!!!スクラップ&ビルドって調べてこい!」

[メイン] ゼアノート : …さあ

[メイン] ゼアノート : 戦うか…

[メイン] 鹿目まどか : 「やるしか・・・ないよね」

[メイン] カリオストロ : 「ぶちのめしてふんじばって何千万回でも説得してやらァ!!!」

[メイン] ヤソップ : 「そうそう。スクラップ&ビルドの前に俺たちがスクラップされちゃたまんねえからな」

[メイン] ゼアノート : ああ、行こう

[メイン] カリオストロ : 「テメエのふざけた夢をまずはぶっ壊してやる!!!」

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 戦闘開始……の前に

[メイン] カリオストロ :

[メイン] ヤソップ : …衝動判定だな

[メイン] GM : 大川から強いレネゲイドの奔流が浴びせられる。

[メイン] GM : ああ、衝動判定だ

[メイン] ゼアノート : …!

[メイン] GM : 意思の判定、難易度8を行い…

[メイン] GM : 成功だった場合は問題ないが、失敗した場合暴走状態となる

[メイン] ゼアノート : わかった

[メイン] ゼアノート : 6dx (6DX10) > 10[2,3,5,8,9,10]+9[9] > 19

[メイン] ヤソップ : 暴走状態になるとガードや回避が出来ないな…ルフィ

[メイン] GM : ゼアノートは成功

[メイン] 鹿目まどか : 精神は2で意志0!

[メイン] 鹿目まどか : 2dx (2DX10) > 7[2,7] > 7

[メイン] GM : まどかは失敗

[メイン] ヤソップ : そして俺は回避もガードもどうせ失敗するから関係ないグビッ!

[メイン] ヤソップ : 2DX>=8 (2DX10>=8) > 8[7,8] > 8 > 成功

[メイン] GM : ヤソップも成功

[メイン] ヤソップ : 成功しちゃったよ

[メイン] ゼアノート : 流石だな

[メイン] カリオストロ : 精神も意思も1!

[メイン] ヤソップ : なら1DX+1だな

[メイン] GM : 1dx+1だな、団長

[メイン] カリオストロ : 1dx+1 (1DX10+1) > 6[6]+1 > 7

[メイン] カリオストロ : 失敗したか…!!

[メイン] GM : カリオストロも暴走……丁度男性陣、女子陣で結果が分かれたな

[メイン] 鹿目まどか : すごい

[メイン] GM : 衝動判定を行った後は成否に関わらず侵蝕率が2d10上昇する

[メイン] カリオストロ : 2d10 (2D10) > 10[9,1] > 10

[メイン] ヤソップ : 63+2d10 (63+2D10) > 63+14[4,10] > 77

[メイン] 鹿目まどか : 2d10 (2D10) > 9[2,7] > 9

[メイン] system : [ カリオストロ ] 侵食率 : 55 → 66

[メイン] ゼアノート : 1d10 (1D10) > 9

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵食率 : 52 → 61

[メイン] system : [ カリオストロ ] 侵食率 : 66 → 65

[メイン] system : [ ヤソップ ] 侵蝕率 : 63 → 77

[メイン] system : [ ゼアノート ] 侵食率 : 71 → 80

[メイン] GM : ゼアノートはあと追加で+1d10だな

[メイン] ゼアノート : わかった

[メイン] ゼアノート : 1d10 (1D10) > 6

[メイン] system : [ ゼアノート ] 侵食率 : 80 → 86

[メイン] GM : よし、これで全員処理は完了だ

[メイン] GM : 改めて、戦闘となる!

[メイン] ゼアノート : ああ

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] ヤソップ : グビッ!

[メイン] GM : 戦闘はラウンド制となっている。

[メイン] GM : 全員が行動すると一巡となり、次のラウンドへと移行するぞ

[メイン] ゼアノート : わかった

[メイン] カリオストロ : 「必ずなす!!!!必ず救う!!!!!明日の光は奪わせねぇ!!!!そのためなら……全部ぶっ壊してやらァァァァァ!!!!!!」

[メイン] GM : ラウンドのはじめ、セットアッププロセス!

[メイン] GM : ……の前に!

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] GM : PCとエネミーの!距離を!

[メイン] ヤソップ : 俺はなにも

[メイン] ゼアノート :

[メイン] カリオストロ :

[メイン] ヤソップ :

[メイン] GM : えーPCは同一エンゲージ。同じ場所にいるとざっくり認識してくれ

[メイン] ゼアノート : ふむふむ

[メイン] GM : その上で、エネミーも全員同じエンゲージだ

[メイン] ゼアノート : …ふむふむ

[メイン] ヤソップ : あの盤面の同じマスの中にいる相手が同一エンゲージと言って、近接攻撃が届く相手だ

[メイン] GM : 君達とエネミーは10m離れている。10m移動する手段が無ければ、彼女たちには接敵できないと考えてくれ

[メイン] カリオストロ : 俺は暴走してるから味方を庇ったり攻撃の迎撃ができない

[メイン] GM : 悲しいな…

[メイン] ゼアノート : ワイヤーウィップならどうなる?

[メイン] カリオストロ : まあそんな技能元から持ってないけどな!!!

[メイン] GM : ワイヤーウィップの場合、離れていても書かれている射程の長さまでなら問題なく届くぞ

[メイン] GM : 別エンゲージでもきちんと当たる

[メイン] ゼアノート : わかった

[メイン] 鹿目まどか : 20Mだっけ?

[メイン] ゼアノート : 侵食を上げつつ、殺す

[メイン] ゼアノート : 10mだ

[メイン] ヤソップ : ワイヤーウィップは10mだな

[メイン] 鹿目まどか : じゃあ丁度なんだね

[メイン] GM : あ、セットアップがまだ終わってないな……少々待ってくれ

[メイン] ゼアノート : わかった

[メイン] GM : カリオストロがこのタイミングで戦闘移動ができる、その為のクイックダッシュだな

[メイン] ヤソップ : わかった
俺はメジャーアクションまでにやることはない

[メイン] GM : あと、まどかはこのタイミングで武器作成となる。光の銃だな

[メイン] 鹿目まどか : そうだね!

[メイン] カリオストロ : …この状況で敵陣に突っ込むのは怖いなこの場でロボを呼びたい

[メイン] 鹿目まどか : 火力は3!

[メイン] GM : ロボを呼ぶのは…自分の番になってからでしか無理だな、団長

[メイン] カリオストロ : 勿論!順番は守るぜ!

[メイン] GM : よし、その上で……ここで移動しておかないとこの手番はロボに乗った直後に攻撃できないが

[メイン] GM : どうする?

[メイン] カリオストロ : 相手が接近してくるのに賭ける…はダサいなロボに乗ってから移動したいな…

[メイン] GM : GMから言うと…そうだな

[メイン] GM : どちらでもまあ大丈夫ではあると思う!

[メイン] GM : どちらでも、というのは移動する、しないだな

[メイン] カリオストロ : 了解だぜ!!

[メイン] GM : では、えーと

[メイン] GM : 移動しない、とするか?

[メイン] カリオストロ : そうだぜ!

[メイン] GM : OK!ではセットアッププロセスは以上となる。エネミーは特になにもせんからな

[メイン] ヤソップ : わかった

[メイン] GM : 続いて、イニシアチブプロセスになる。

[メイン] GM : 行動順と未行動者を確認し、誰が行動するかを決めるプロセス……であり

[メイン] ゼアノート : わかった

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵食率 : 61 → 63

[メイン] GM : 時間凍結を発動できるタイミングだ

[メイン] ゼアノート : …いや、まだだ

[メイン] ゼアノート : 近づいて一気に切り刻む

[メイン] 鹿目まどか : 侵食率上げるの忘れてたよ・・・

[メイン] GM : (いいんだ…あるあるだ)

[メイン] ヤソップ : 経験者でもよくやるから仕方なかったっ!

[メイン] 鹿目まどか : へ~!

[メイン] GM : では……

[メイン] ゼアノート : ああ

[メイン] GM : そのまま、ヤソップの手番となるぞ

[メイン] ヤソップ : わかった

[メイン] ヤソップ : 俺の大型拳銃の射程は20mだからこのまま届くな

[メイン] GM : そうなるな

[メイン] ヤソップ : そして一応マイナーアクションを消費してジェネシフトを行う

[メイン] GM : 偉いぞ!

[メイン] ヤソップ : 取り敢えず3d10だ!

[メイン] GM : ジェネシフトは自分の最も高い能力値まで任意の値のダイスを振り、その値だけ侵蝕率を上昇できる。

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ヤソップ : 77+3d10 (77+3D10) > 77+25[6,9,10] > 102

[メイン] GM : 100を無事超えたな

[メイン] system : [ ヤソップ ] 侵蝕率 : 77 → 102

[メイン] ヤソップ : 「悪いが俺は最初から飛ばす性質でな!」

[メイン] ヤソップ : コンボの〈虚無〉
〈コンセ〉+〈小さな塵〉+〈滅びの一矢〉+〈ブラバ〉+〈マスヴィジョン〉を使う!

[メイン] GM : 来い!対象はどうする?

[メイン] ヤソップ : そうだな…取り敢えず大川で問題ない

[メイン] GM : OK、了解した。判定をどうぞ

[メイン] ヤソップ : 「悪いがお前さんはガキどもの教育に悪そうなんでな!消えてもらうぜ!」

[メイン] ヤソップ : 11dx7+2 (11DX7+2) > 10[1,2,2,2,3,3,5,6,8,8,9]+10[6,9,10]+4[3,4]+2 > 26

[メイン] ヤソップ : うーん……?

[メイン] 大川美咲 : ドッジを宣言します。命中判定をされた側は、暴走以外であればリアクションとして回避(ドッジ)かガードを宣言できます

[メイン] 大川美咲 : 5dx+3 (5DX10+3) > 10[2,2,5,6,10]+8[8]+3 > 21

[メイン] 大川美咲 : あらあら、惜しかったですね

[メイン] ヤソップ : 危ねえなコイツ

[メイン] ゼアノート : 恐ろしい相手だ…

[メイン] 大川美咲 : では、ダメージをどうぞ。そのまま私は喰らいますよ

[メイン] ヤソップ : ならば攻撃は3D+47だ!

[メイン] ヤソップ : 3D10+47 (3D10+47) > 26[10,10,6]+47 > 73

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] ゼアノート : !!

[メイン] カリオストロ :

[メイン] 大川美咲 : 装甲は10点です。なので、ダメージを10点減少しますね

[メイン] ゼアノート : それでも恐ろしいダメージだ…

[メイン] ヤソップ : ちっ…やはり装甲はあるか…

[メイン] system : [ 大川美咲 ] HP : 0 → -63

[メイン] system : [ ヤソップ ] 侵蝕率 : 102 → 116

[メイン] カリオストロ : !?

[メイン] ゼアノート : …どういう体力をしている…?

[メイン] 大川美咲 : 「……倒れません、未だ、救いの手は伸ばさねばなりませんから」

[メイン] GM : 今回は、体力の数値は秘匿という形式になる。

[メイン] GM : なので累計ダメージのみ公開、という感じだな

[メイン] ヤソップ : わかった

[メイン] ゼアノート : わかった

[メイン] 鹿目まどか : わかったよ

[メイン] ヤソップ : 「チッ…眉間にぶち込んだのにピンピンされてると自信無くすぜ!」

[メイン] カリオストロ : 「どうにも化け物らしく生きてるなァァ!!!大川美咲ィィ!!!!!」

[メイン] 大川美咲 : 「皆さんと一緒ですから」

[メイン] ゼアノート : …ふん、心まで怪物にはならんさ

[メイン] カリオストロ : 「お前はお前の理屈しか守ってねえだけだろうがァァ!!!」

[雑談] system : [ ヤソップ ] HP : 24 → 17

[メイン] 大川美咲 : へらり、と笑って。

[メイン] 大川美咲 : イニシアチブプロセス、エネミーエフェクト。

[メイン] 大川美咲 : 《加速する刻》。

[メイン] カリオストロ : 「……!!!!!!テメェェェ!!!!!!!」

[メイン] ゼアノート : …!!

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] 大川美咲 : 大川美咲の手番を強制的に行う。

[メイン] 大川美咲 : メジャー《フィアーイメージ》/交渉/範囲(選択)/視界/装甲無視/シナリオ2回

[メイン] 大川美咲 : 対象はヤソップ、鹿目まどか、ゼアノート、カリオストロ。

[メイン] 大川美咲 : 12dx7+5 命中判定 (12DX7+5) > 10[3,3,4,4,5,6,6,7,8,8,9,10]+10[3,4,6,6,7]+2[2]+5 > 27

[メイン] ゼアノート : ッ…なんという攻撃だ

[メイン] 大川美咲 : 暴走以外の方はリアクションをどうぞ。

[メイン] ヤソップ : 俺はまず喰らう…良かったな

[メイン] カリオストロ : 「ガァァァァァ!?」

[メイン] 大川美咲 : 回避をする場合、肉体dx+回避、となります

[メイン] ヤソップ : DX

[メイン] ヤソップ : 🌈

[メイン] 大川美咲 : 🌈

[メイン] ヤソップ : 1DX (1DX10) > 5[5] > 5

[メイン] カリオストロ : 🌈ィィィィィィ!!!!!!

[メイン] ヤソップ : おわァアアア〜〜〜〜〜ッ!!!!

[メイン] ゼアノート : 1dx+1か…?

[メイン] カリオストロ : 俺25だから即死するな…

[メイン] ゼアノート : 1dx+1 (1DX10+1) > 5[5]+1 > 6

[メイン] 大川美咲 : ゼアノートさんの場合、侵蝕率によるボーナスが入りますので

[メイン] 大川美咲 : 3dx+1ですね~

[メイン] ヤソップ : 侵蝕ボーナスを忘れていたっ!

[メイン] ゼアノート : ああ、そういえば

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] ゼアノート : 3dx+1 (3DX10+1) > 8[2,7,8]+1 > 9

[メイン] 大川美咲 : あとヤソップさんも+3個で振れますね

[メイン] 鹿目まどか : 所で私はリザレクト?

[メイン] ゼアノート : 足りん

[メイン] ヤソップ : どうせ避けられる気はしねえが…

[メイン] 大川美咲 : そうなりますね。まずはダメージ算出から、ですが

[メイン] ヤソップ : 3DX (3DX10) > 6[1,3,6] > 6

[メイン] ヤソップ : おわァアアア〜ッ!!!!!!

[メイン] 大川美咲 : 3d10+5 装甲無視/ダメージ (3D10+5) > 19[3,9,7]+5 > 24

[メイン] ゼアノート : …ぐおあッァ!!

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] system : [ ヤソップ ] HP : 17 → -7

[メイン] system : [ ゼアノート ] HP : 27 → 3

[メイン] ヤソップ : 「おわァアアア〜〜〜ッ!!!!!」

[メイン] 大川美咲 : その口から放たれるは、『恐怖の記憶』。

[メイン] 鹿目まどか : 「きゃあ!」

[メイン] system : [ カリオストロ ] HP : 25 → 1

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] HP : 24 → 0

[メイン] 大川美咲 : ──錯覚とは恐ろしいものだ。時として、自分自身の肉体さえも傷つける。

[メイン] ゼアノート : …ああ、恐ろしいものだよ…!

[メイン] カリオストロ : 「何が恐れだ…!!!!!市民の平和と未来!!!!!それを守るためなら!!!!」

[メイン] 鹿目まどか : 「う・・・ぐう・・・!」

[メイン] ゼアノート : だがな、貴様の宣う救いの方が…現実な分さらに恐ろしいさな、野放しにする事が!

[メイン] 大川美咲 : 「……では、抗ってください。私も、善処しましょう」

[メイン] ヤソップ : ……俺はロイスを一つタイタスに変化させて戦闘不能状態から復帰する!

[メイン] GM : どのロイスをタイタスにする?

[メイン] ヤソップ : シャンクスからで良いや

[メイン] GM : ダメだった

[メイン] system : [ ヤソップ ] ロイス : 5 → 4

[メイン] カリオストロ : 「許しておけねえんだよォ!!!!テメェの救うだなんだという癖に!!さっさとテキパキと見捨てる相手を決める性根がよォォォォ!!!!!」

[メイン] GM : ……まどかはリザレクトできるがどうする?

[メイン] 鹿目まどか : します

[メイン] GM : OK、1d10を振ってくれ

[メイン] 鹿目まどか : 1d10 (1D10) > 4

[メイン] GM : では、HP4で復活し侵蝕率4上昇だな

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] HP : 0 → 4

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵食率 : 63 → 66

[メイン] system : [ ヤソップ ] HP : -7 → 11

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵食率 : 66 → 67

[メイン] 鹿目まどか : 「ま・・・まだだよ!」

[メイン] 大川美咲 : 目を細める。

[メイン] GM : イニシアチブプロセスを挟み、まどかの手番だ。

[メイン] GM : 行動値がNPCとPCが同値の場合、PCが優先される。

[メイン] 鹿目まどか : 縮地でまずは移動!

[メイン] ヤソップ : 「ハァ…お頭……アンタの顔もう一度見るまでは死ねねえな…!」

[メイン] 鹿目まどか : 範囲から離れて更に距離も取る!

[メイン] GM : わかった、どれくらい離れる?

[メイン] 鹿目まどか : 視界は射程無限だし後方40Mぐらい下がっておくよ

[メイン] 鹿目まどか : これで私か皆かしか選べないね

[メイン] GM : わかった。では盤面上では

[メイン] GM : こんな感じに処理しておこう

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵食率 : 67 → 69

[メイン] 鹿目まどか : 更に攻撃宣言できる?

[メイン] GM : 勿論!

[メイン] GM : マイナーでの移動だしな、メジャー消費はしていないから攻撃できるぞ

[メイン] 鹿目まどか : じゃあ美咲さんにシューティングスター!コンセントレイト+ピンポイントレーザー+小さな塵+マスウィジョンで装甲無視の攻撃力15!

[メイン] GM : OK!判定をどうぞ!

[メイン] ヤソップ : マスヴィジョンは100%制限があるぞ

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] GM : あ、そうだわ

[メイン] 鹿目まどか : それだと攻撃力増減だけ無しだね

[メイン] GM : だな。改めて来い!

[メイン] 鹿目まどか : (1+4)dx8+4  (5DX8+4) > 10[1,1,2,6,9]+3[3]+4 > 17

[メイン] 大川美咲 : では……ドッジをしましょうか

[メイン] 大川美咲 : 5dx+3 (5DX10+3) > 9[1,6,7,8,9]+3 > 12

[メイン] 大川美咲 : ううん、惜しいですね……

[メイン] 大川美咲 : ここで死ぬ訳にはいきません。カバーリングをお願いしましょう

[メイン] 夢のゆりかご(1) : カバーリング

[メイン] GM : では、ダメージをどうぞ。

[メイン] 鹿目まどか : 2d10 (2D10) > 13[5,8] > 13

[メイン] system : [ 夢のゆりかご(1) ] HP : 0 → -13

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵食率 : 69 → 75

[メイン] 大川美咲 : 「危ない、危ない」

[メイン] 鹿目まどか : 「でもこれで片方では庇えない!」

[メイン] 大川美咲 : 「………うふふ。中々強かだったんですね」

[メイン] 鹿目まどか : 「みなさん頼みます!」

[メイン] カリオストロ : 「ウォォォォ!!!!!!!!」

[メイン] GM : だがその前に……

[メイン] GM : 大川の通常手番だな

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] カリオストロ :

[メイン] ゼアノート : そうかそれが回ってくるか!

[メイン] ヤソップ : 「…来るか」

[メイン] GM : 加速する刻はエネミー専用なだけあってノーコストで行動済みにならないとかいう破格の性能だからな!

[メイン] 大川美咲 : メジャー《フィアーイメージ》/交渉/範囲(選択)/視界/装甲無視/シナリオ2回

[メイン] ゼアノート : …!

[メイン] 鹿目まどか : つまり2回行動?

[メイン] 大川美咲 : 対象はヤソップ、カリオストロ、ゼアノート

[メイン] 大川美咲 : そうなりますね

[メイン] 鹿目まどか : すごい・・・

[メイン] カリオストロ : …対抗できる事は何もねえな

[メイン] ヤソップ : 「代わり映えのないことしやがるぜ…!」

[メイン] 大川美咲 : 12dx7+5 命中判定 (12DX7+5) > 10[1,3,3,3,4,5,5,6,6,7,8,10]+10[3,4,7]+4[4]+5 > 29

[メイン] カリオストロ : 「物臭なお前らしいな…!!!」

[メイン] ゼアノート : 3dx+1 (3DX10+1) > 6[2,4,6]+1 > 7

[メイン] ヤソップ : 4DX (4DX10) > 10[3,4,9,10]+4[4] > 14

[メイン] ゼアノート : ッごああっ!!

[メイン] ヤソップ : 「おわァアアア〜!!!!!」

[メイン] 大川美咲 : 3d10+5 装甲無視 (3D10+5) > 17[4,6,7]+5 > 22

[メイン] カリオストロ : 「大川ァァァァ!!!!!!!」

[メイン] system : [ ヤソップ ] HP : 11 → -11

[メイン] system : [ ゼアノート ] HP : 3 → -19

[メイン] 大川美咲 : 謳う、謳う。女は謳う。

[メイン] 大川美咲 : レネゲイドを乗せて、恐怖を呼び覚ます唱を。

[メイン] system : [ カリオストロ ] HP : 0 → -21

[メイン] ゼアノート : …肉体の時を戻す…リザレクトだ

[メイン] GM : どうぞ、1d10を振ってくれ

[メイン] ゼアノート : 1d10 (1D10) > 4

[メイン] system : [ ゼアノート ] HP : -19 → 4

[メイン] system : [ ゼアノート ] 侵食率 : 86 → 90

[メイン] ヤソップ : ……まどかへのロイスをタイタスにして復活する

[メイン] system : [ ヤソップ ] ロイス : 4 → 3

[メイン] GM : わかった

[メイン] system : [ ヤソップ ] HP : -11 → 11

[メイン] GM : カリオストロもリザレクトはまだ出来るぞ

[メイン] カリオストロ : リザレクトを発動!!

[メイン] GM : よし、では1d10を振ってくれ。その値にHPがなってその値侵蝕率上昇だ

[メイン] カリオストロ : 1d10 (1D10) > 3

[メイン] system : [ カリオストロ ] 侵食率 : 65 → 68

[メイン] GM : 大川の手番は終わり。なので

[メイン] GM : カリオストロの手番だな

[メイン] カリオストロ : もう範囲攻撃はない…!!ならば!!モーフィンでロボを錬成!!

[メイン] GM : 応!

[メイン] カリオストロ : ヴィークルモーフィングのために侵食値2%を支払って!!ロボを錬成!!

[メイン] system : [ カリオストロ ] 侵食率 : 68 → 70

[メイン] GM : モーフィングロボに搭乗状態となるな

[メイン] カリオストロ : よっしゃァァ!!!

[メイン] GM : 搭乗状態は基本1の261p参照だ

[メイン] GM : これにより行動値が3減少、モーフィングロボの修正だな

[メイン] カリオストロ : 「大川ァァ!!!!!」

[メイン] 大川美咲 : 「あら、あら」

[メイン] GM : マイナーアクションを消費したので、メジャーアクションとなる。

[メイン] GM : モーフィングロボによる攻撃は至近でないといけない為……攻撃は行えないが、近づく事はできるぞ

[メイン] カリオストロ : 真っ向正面に突撃します

[メイン] 鹿目まどか : 近づけばさらに対象ばらけるかな?

[メイン] GM : あー、範囲攻撃はもう使い切ってはいるな

[メイン] ヤソップ : そもそも範囲攻撃がもうなさそうだしなァ

[メイン] 鹿目まどか : なるほど

[メイン] カリオストロ : なんにせよ近寄って殴るしかできねえしな以上真っ向から行く!!

[メイン] GM : 来い!

[メイン] ゼアノート : とはいえ、俺の本領は近接戦闘だ…どちらにせよ近づかねば

[メイン] カリオストロ : 「大…ッゼェ川ァァ…!!」

[メイン] 大川美咲 : 「ええ、大川です」

[メイン] カリオストロ : 「………そうやってふざけんのも俺が仲間だからか?」

[メイン] 大川美咲 : 「ふざけてなんていませんよ。私は真剣です」

[メイン] 大川美咲 : 「求められました。だから、応えるだけですよ」

[メイン] カリオストロ : 「ぶっ飛ばす!!!!」

[メイン] GM : ………では。

[メイン] GM : イニシアチブプロセスを挟み、ゼアノートの手番……だが

[メイン] GM : どうする?今使うか?

[メイン] ゼアノート : いや、まだだ

[メイン] ゼアノート : 最大火力は出せない

[メイン] ゼアノート : マイナーアクション、斥力跳躍で接近

[メイン] GM : 来い!

[メイン] ゼアノート : メジャーアクションカスタマイズでワイヤーウィップを強化

[メイン] ゼアノート : コレで切り裂く!

[メイン] GM : あとはコンセも乗せるといいぞ!

[メイン] ゼアノート : わかった載せる!

[メイン] GM : コンセントレイト+マルチウェポン+コントロールソール+カスタマイズ、このコンボだな

[メイン] GM : 基本的に全部乗せが強い!

[メイン] ゼアノート : マルチは使えない、インフィニティを使っていないからな!

[メイン] GM : あっ

[メイン] GM : 使ったことにしてもいいぞ、同じタイミングなら基本的に同時使用ができる

[メイン] ゼアノート : わかった

[メイン] ゼアノート : しかし射程が足りないぞ

[メイン] GM : 斥力跳躍で移動も噛ませてるし当たる…とは思う

[メイン] ゼアノート : 斥力でも5mだ、インフィニティでのブレードは至近でしか使えん!

[メイン] ゼアノート : わかった!

[メイン] ゼアノート : ならば…使う!

[メイン] ゼアノート : この場合判定は…

[メイン] GM : 精神に置換されてるからー…

[メイン] ゼアノート : 9dxか

[メイン] ヤソップ : 5+2+2だから合ってるな

[メイン] GM : だな

[メイン] ゼアノート : 9dx (9DX10) > 9[1,1,2,2,3,4,7,8,9] > 9

[メイン] ヤソップ : クリティカル値が下がってないぞ!

[メイン] GM : あ、9dxにコンセでクリティカル値下がってるから9dx8+2かな

[メイン] ゼアノート : しまった

[メイン] GM : 白兵のボーナスはきちんと付く。振り直してもらっていいぞ!

[メイン] ゼアノート : 9dx8+2 (9DX8+2) > 10[1,2,3,5,6,6,9,9,10]+10[4,5,8]+1[1]+2 > 23

[メイン] 大川美咲 : ……ドッジ!

[メイン] ゼアノート : 来い!

[メイン] 大川美咲 : 5dx+3 (5DX10+3) > 9[2,4,6,9,9]+3 > 12

[メイン] ゼアノート : 遅い!

[メイン] 大川美咲 : くっ……カバーリングを!

[メイン] system : [ ゼアノート ] 侵食率 : 90 → 99

[メイン] system : [ ゼアノート ] 侵食率 : 99 → 100

[メイン] 夢のゆりかご(2) : カバーリングを宣言

[メイン] ゼアノート : して見せろ!殺す!

[メイン] GM : ダメージをどうぞ

[メイン] GM : ダメージは基本的に

[メイン] ゼアノート : ああ

[メイン] GM : 攻撃判定のダイスの10の位+1d10+攻撃力となる

[メイン] GM : 今回であれば3d10+16だ

[メイン] ゼアノート : 助かる!

[メイン] GM : いいってことさ

[メイン] ゼアノート : 侵食の効果は乗るか?

[メイン] ゼアノート : コンボで100超えたが

[メイン] system : [ ゼアノート ] 侵食率 : 100 → 103

[メイン] GM : えーとな…基本的にメジャーアクションで侵蝕率超えた場合は

[メイン] ゼアノート : うむ

[メイン] GM : その行動が終わった後適応される

[メイン] ゼアノート : わかった

[メイン] ゼアノート : では上のままだな

[メイン] GM : ああ

[メイン] ゼアノート : 3d10+16

[メイン] ヤソップ : あとダメージの算出をするダイスには侵蝕ボーナスは乗らない

[メイン] ゼアノート : 3d10+16 (3D10+16) > 18[6,5,7]+16 > 34

[メイン] system : [ 夢のゆりかご(2) ] HP : 0 → -34

[メイン] 大川美咲 : 「……!」

[メイン] ゼアノート : 切り刻む!その救いとやらも揺籠も!

[メイン] 大川美咲 : 「だったら……」

[メイン] 大川美咲 : オートエフェクト《奇跡の雫》を宣言。

[メイン] ゼアノート : …!

[メイン] ヤソップ :

[メイン] 大川美咲 : 対象、夢のゆりかご(2)。

[メイン] カリオストロ :

[メイン] 大川美咲 : 対象の戦闘不能を解除し、HPを15にする。

[メイン] 大川美咲 : 「だったら──何度でも、手を伸ばしましょう」

[メイン] ゼアノート : …足掻きもいい所だな

[メイン] 大川美咲 : 「昔、諦めないことが長所と言われましたので」

[メイン] ゼアノート : そうか、どうでもいい

[メイン] 大川美咲 : にこり、と微笑んだ。

[メイン] GM : では、手番が終わりイニシアチブプロセス。

[メイン] カリオストロ : 「…やっと頭が冷めてきた…」

[メイン] GM : エネミーは行動済みだからクリンナッププロセス、ラウンド終了処理に入るぞ

[メイン] ゼアノート : わかった

[メイン] ヤソップ : わかった

[メイン] カリオストロ : わかったぜ

[メイン] 鹿目まどか : 了解です!

[メイン] GM : クリンナッププロセスはまあ基本的に何もやる事はない

[メイン] ゼアノート : ふむ

[メイン] GM : 一部バステがここで解除されたり一部エフェクトが使えたりするくらいだ

[メイン] GM : 今回は…誰も関係ないな!

[メイン] ゼアノート : なら、ヤソップの番か

[メイン] カリオストロ : 暴走…は解除できる奴いねえし俺はしても意味ねえか

[メイン] 鹿目まどか : 一応よけれるよ!

[メイン] GM : セットアップも特にないしヤソップの手番になる

[メイン] GM : 一応ドッジは試みれるな

[メイン] カリオストロ : ドッジか…まず勝ち目はないな…

[メイン] ゼアノート : 解除しておけ、頭を冷やせ

[メイン] ゼアノート : 目の前の敵すら見失うぞ

[メイン] カリオストロ : 「ハハハ!言われちまったなァ!!」

[メイン] ヤソップ : 「ああ、お前は最高を見つけるんだろ?」

[メイン] ゼアノート : お前の機械の最高のパフォーマンスを見せろ!力任せじゃない、その姿を!

[メイン] カリオストロ : 「頭はまだグチャグチャだが…多少は頭が冷えた!!」

[メイン] ヤソップ : 「なら良かった……安心したぜ」

[メイン] ゼアノート : ああ、期待している

[メイン] ヤソップ : ここでカリオストロへのロイスを取得!

[メイン] カリオストロ : 「こっちが俺様の本命だァァ!!!!」

[メイン] GM :

[メイン] ヤソップ : カリオストロ ◯P連帯感/N不安

[メイン] ゼアノート : 俺は大川へのロイスを取得する…!

[メイン] GM : !!

[メイン] ゼアノート : 大川/P感心/○N無関心

[メイン] GM : 両方とも了解した

[メイン] system : [ ゼアノート ] ロイス : 4 → 5

[メイン] system : [ ヤソップ ] ロイス : 3 → 4

[メイン] ヤソップ : で、俺の番だな

[メイン] GM : だな

[メイン] ヤソップ : 「今までのでよくわかったぜ…1番救いようのないバカはお前だってな…!」

[メイン] ヤソップ : さらに大川へのロイスを取得!

[メイン] ヤソップ : 大川…いや違うな

[メイン] ヤソップ : 『救いの手』 P同情/◯N嫌悪

[メイン] GM : 了解したよ

[メイン] system : [ ヤソップ ] ロイス : 4 → 5

[メイン] ヤソップ : 「お前はどこまで行ってもFHの連中と何も変わらねえんだよ!」

[メイン] ヤソップ : コンボの〈虚無〉
〈コンセ〉+〈小さな塵〉+〈滅びの一矢〉+〈ブラバ〉+〈マスヴィジョン〉

[メイン] GM : OK、来い!

[メイン] ヤソップ : どうせカバーリングされるかも知れねえが…それで若い奴らが動けるならそれで良い

[メイン] ヤソップ : 更にここで『救いの手』へのロイスをタイタス昇華!C値を1下げる!

[メイン] GM :

[メイン] ゼアノート : !!

[メイン] カリオストロ :

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] ヤソップ : 11DX6+2 「虚無に帰れ!!!」 (11DX6+2) > 10[1,3,3,5,5,6,7,8,8,10,10]+10[2,2,3,4,6,10]+10[4,8]+10[10]+10[7]+10[7]+10[9]+10[7]+1[1]+2 > 83

[メイン] ゼアノート : !!

[メイン] 大川美咲 : ……ドッジを

[メイン] system : [ ヤソップ ] ロイス : 5 → 4

[メイン] 大川美咲 : 5dx+3 (5DX10+3) > 10[5,6,9,10,10]+3[2,3]+3 > 16

[メイン] 大川美咲 : ……カバーリング!

[メイン] 夢のゆりかご(1) : カバーリング

[メイン] ヤソップ : 「ハァハァ…!構わねえよ…!アイツらの道が開けるならな」

[メイン] ヤソップ : 9D10+47 (9D10+47) > 54[6,8,10,1,6,6,4,8,5]+47 > 101

[メイン] system : [ 夢のゆりかご(1) ] HP : -13 → -114

[メイン] 夢のゆりかご(1) : 撃破される

[メイン] ヤソップ : 「ぐううううううう…!!!!」

[メイン] system : [ ヤソップ ] 侵蝕率 : 116 → 130

[メイン] カリオストロ : 「ヤソップ……飛ばしすぎてんだよ!!タコ!!!ちょっと休んでろ!!」

[メイン] 大川美咲 : 「……死ねません、倒れられません……折れることなど、出来ません……」

[メイン] system : [ ヤソップ ] HP : 11 → 4

[メイン] ゼアノート : 後は…任せろ…!

[メイン] ヤソップ : 「ハッハッ…!!頼んだぞ…お前ら…!」

[メイン] 鹿目まどか : 「ヤソップさんが開いた道・・・繋げます!」

[メイン] カリオストロ : 「やってやらァァァァァ!!!」

[メイン] ゼアノート : 切り捨てる、永遠に!

[メイン] GM : イニシアチブプロセスを挟み……まどかの手番だ!

[メイン] 鹿目まどか : 美咲さんに攻撃!

[メイン] GM : 来い!

[メイン] 鹿目まどか : さっきと同じシューティングスター!侵食率はまだ100じゃないから+はなし!

[メイン] GM : わかった。判定をどうぞ!

[メイン] 鹿目まどか : (1+4)dx8+4 (5DX8+4) > 10[1,5,5,6,9]+3[3]+4 > 17

[メイン] 大川美咲 : ドッジ!

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵食率 : 75 → 83

[メイン] 大川美咲 : 5dx+3 (5DX10+3) > 9[3,4,4,8,9]+3 > 12

[メイン] ヤソップ : よくやった!

[メイン] 大川美咲 : ……今回はそのまま受けます、ダメージをどうぞ

[メイン] ゼアノート : !!

[メイン] 鹿目まどか : 2d10 (2D10) > 15[6,9] > 15

[メイン] system : [ 大川美咲 ] HP : -63 → -78

[メイン] 大川美咲 : 「ま……だ……ッ!」

[メイン] カリオストロ : 「認めたよなァお前…俺と同類だってよォ!!!かかって来い!!!大川!!」

[メイン] 大川美咲 : 血を拭い。

[メイン] 大川美咲 : 「……わかりました」

[メイン] 大川美咲 : メジャー《ウィスパー》/交渉/単体/視界/装甲無視

[メイン] 大川美咲 : 対象、カリオストロ。

[メイン] ゼアノート :

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] 大川美咲 : 12dx7+5 命中判定 (12DX7+5) > 10[2,3,4,4,5,6,6,7,7,8,9,10]+10[5,5,8,9,10]+5[2,3,5]+5 > 30

[メイン] カリオストロ : 「へぇ…やっと言葉が通じた気がするぜ!」

[メイン] カリオストロ : 暴走故回避も不可能!!真っ向から受けて死ぬ!!

[メイン] 大川美咲 : ならば、ダメージ。

[メイン] 大川美咲 : 4d10+5 装甲無視 (4D10+5) > 12[3,4,1,4]+5 > 17

[メイン] system : [ カリオストロ ] HP : 3 → -14

[メイン] カリオストロ : リザレクション!

[メイン] GM : どうぞ、1d10だ

[メイン] カリオストロ : 1d10 (1D10) > 1

[メイン] system : [ カリオストロ ] HP : -14 → 1

[メイン] カリオストロ : 「お仲間らしいバトルだな!!えぇ!?」

[メイン] system : [ カリオストロ ] 侵食率 : 70 → 71

[メイン] 大川美咲 : 「……お望みでしたので」

[メイン] カリオストロ : 「…お前さこれ終わったら病院行こうぜお前をまず助けるべきだぞ」

[メイン] 大川美咲 : にこり、と笑う。

[メイン] ゼアノート : …時よ凍りつけ

[メイン] GM :

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] ゼアノート : 時間凍結だ

[メイン] カリオストロ :

[メイン] ヤソップ :

[メイン] ゼアノート : 一気に仕留める…!

[メイン] ゼアノート : コンボ苛烈な猛攻を仕掛ける!

[メイン] GM : ……来い!

[メイン] カリオストロ : 「できるなら俺がトドメと行きたいが…!!やっちまえ!!ゼアノート!!」

[メイン] ゼアノート : コンセントレイト+マルチウェポン+コントロールソール+カスタマイズ…行くぞ!

[メイン] ゼアノート : 侵食でダイスとレベルも上がるから…

[メイン] GM : 11dx7+2……かな?

[メイン] ゼアノート : …わかった!

[メイン] ゼアノート : 11dx7+2 (11DX7+2) > 10[1,1,3,3,4,5,7,8,8,9,10]+10[1,4,4,6,9]+5[5]+2 > 27

[メイン] ゼアノート : 仕留めるぞ!

[メイン] 大川美咲 : ……ドッジ!

[メイン] 大川美咲 : 5dx+3 (5DX10+3) > 9[3,3,8,9,9]+3 > 12

[メイン] ゼアノート : 躱せるかァ!

[メイン] 大川美咲 : ……ダメージをどうぞ

[メイン] ゼアノート : 3d10+16 (3D10+16) > 14[4,1,9]+16 > 30

[メイン] GM : 今回の場合は…2+1d10+17か

[メイン] ゼアノート : あ、増えるか

[メイン] GM : だから31、よしまだ耐える!

[メイン] ゼアノート : 振り直すか?

[メイン] 大川美咲 : 装甲で10軽減、まだいけます…

[メイン] 大川美咲 : ああいえ、そのまま足すだけなので大丈夫かと
振り直したい場合は振り直してもらっても大丈夫ですよ

[メイン] ゼアノート : 問題ない、まだ行動は残っている…が

[メイン] system : [ 大川美咲 ] HP : -78 → -99

[メイン] ゼアノート : 今回のダメージは貴様へのロイスで受ける!

[メイン] 大川美咲 : !

[メイン] カリオストロ :

[メイン] :

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] system : [ ゼアノート ] HP : 4 → -16

[メイン] ヤソップ :

[メイン] system : [ ゼアノート ] ロイス : 5 → 4

[メイン] system : [ ゼアノート ] HP : -16 → 11

[メイン] ゼアノート : そして、もう一度行動させてもらう!

[メイン] GM : ……来いッ!

[メイン] ゼアノート : 11dx7+2 (11DX7+2) > 10[1,2,4,4,6,7,8,8,9,10,10]+10[1,2,5,9,10,10]+10[4,9,10]+10[6,10]+10[10]+3[3]+2 > 55

[メイン] ヤソップ :

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] カリオストロ :

[メイン] 大川美咲 : 諦め……ません……

[メイン] 大川美咲 : ドッジ!

[メイン] 大川美咲 : 5dx+3 (5DX10+3) > 8[1,1,2,7,8]+3 > 11

[メイン] ゼアノート : 躱せるものか!

[メイン] 大川美咲 : くうう……カバー、リング!

[メイン] ゼアノート : 良いだろう!死ね!伽藍堂の揺籠よ!

[メイン] 夢のゆりかご(2) : カバーリング

[メイン] ゼアノート : 2+1d10+17 (2+1D10+17) > 2+9[9]+17 > 28

[メイン] 夢のゆりかご(2) : 撃破

[メイン] ゼアノート : 叩き潰す!

[メイン] ゼアノート : 殺しきれ!カリオストロォーッ!!

[メイン] カリオストロ : 「ハハハ!譲ってくれてありがとよォ!!!」

[メイン] GM : ……カリオストロ、君の手番だ!

[メイン] カリオストロ : 「よぉ大川!呼びかけたら答えてくれるんだよな?……全力でぶっ飛ばすから動くなよ!!」

[メイン] カリオストロ : エースドライバー!!コンセントレイト!!を使用!!

[メイン] カリオストロ : 運転で思いっきり殴りつける!!

[メイン] GM : 来いッ!

[メイン] GM : ダイスは肉体の2+エースドライバーの2、ボーナスで+1!

[メイン] GM : クリティカル値は8だ!

[メイン] カリオストロ : 5dX (5DX10) > 10[3,3,4,7,10]+9[9] > 19

[メイン] GM : 惜しい!5dx8だな!

[メイン] カリオストロ : 🌈

[メイン] GM : 振り直しでいいぞ!

[メイン] カリオストロ : 5dx8 (5DX8) > 10[4,4,8,9,10]+10[4,4,10]+10[8]+2[2] > 32

[メイン] 大川美咲 : …………諦めませんよ

[メイン] 大川美咲 : ドッジ!

[メイン] 大川美咲 : 5dx+3 (5DX10+3) > 6[1,2,2,5,6]+3 > 9

[メイン] カリオストロ : 「当然だ俺だってそうする」

[メイン] GM : ダメージ……は

[メイン] GM : 3+1d10+15だな

[メイン] カリオストロ : 3+1d10+15 (3+1D10+15) > 3+5[5]+15 > 23

[メイン] カリオストロ : 「ほらよ!!!諦めない化け物にお似合いのドリルだぜ!!!!!!」

[メイン] ヤソップ : ()使わないと違う計算式になるぞ!

[メイン] GM : (振り直していいぞ!)

[メイン] カリオストロ : (3+1)d10+15 (4D10+15) > 22[1,1,10,10]+15 > 37

[メイン] system : [ 大川美咲 ] HP : -99 → -126

[メイン] 大川美咲 : ………撃破!

[メイン] カリオストロ : 「ほぉ!!コイツァいいや!!」

[メイン] ゼアノート : …!

[メイン] カリオストロ :

[メイン] ヤソップ : 「ハァ…やれ…カリオストロ!!」

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] ゼアノート : …カリオストロ、お前に…任す

[メイン] カリオストロ : 「……お前をUGNの指令の元逮捕する…前に!!!全力でぶっ飛ばす!!!」

[メイン] 大川美咲 : 「っ!」

[メイン] カリオストロ : 「…クリスタライズを使用更にモーフィングによる強化を使用武装の状態を確認フライホイール臨界点突破!!!こいつで一旦チャラにしてやらァァ!!!」

[メイン] カリオストロ : ドリルで相手を掘削しつつクリスタライズを発動させる

[メイン] 大川美咲 : 「く、う………ああああああっ……!!!!」

[メイン] カリオストロ : 「…それでもう動けねえだろ少し休んで頭冷やせよ仲間がいるともっといいぞ」

[メイン] 大川美咲 : 「─────」

[メイン] 大川美咲 : ────私、嘘をつきました。

[メイン] 大川美咲 : ────私、あなたとは、違うんですよ。

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] 大川美咲 : 声なんて、もう届かない。

[メイン] ゼアノート :

[メイン] 大川美咲 : ────私は、もう。

[メイン] ゼアノート : …コイツ…

[メイン] 大川美咲 : ────『化物』(ジャーム)なんですよ。

[メイン] 大川美咲 : 笑って。

[メイン] 大川美咲 : 告げずに。

[メイン] 大川美咲 : だって、それは。

[メイン] 大川美咲 : 救いにはならないもの。

[メイン] 大川美咲 : 瞼は──閉ざされた。

[メイン] ゼアノート : ッ…時よ!

[メイン] ゼアノート : …間に合わんか…

[メイン] ゼアノート :

[メイン] カリオストロ : 「…すまん散々講釈たれといて全部失敗した」

[メイン] ゼアノート : 時よ凍りつけェ!

[メイン] カリオストロ : 「!?」

[メイン] ゼアノート : …ダメか、既にこちらも満身創痍だ

[メイン] ゼアノート : コイツを停止させるつもりだったが…間に合わん

[メイン] カリオストロ : 「……だろうな!実を言うと俺もボロボロでな…コックピットが血生臭いからさっさと降りたいんだ」

[メイン] ゼアノート : …ああ、そうだな

[メイン] ゼアノート : まどか、ヤソップ…

[メイン] ゼアノート : そちらは大丈夫か?

[メイン] カリオストロ : …落胆しながらロボから降りる

[メイン] ヤソップ : 「ああ…なんとか…持ち堪えた…」

[メイン] 鹿目まどか : 「はい・・・大丈夫です」

[メイン] ゼアノート : …なら良かった

[メイン] ゼアノート :

[メイン] ゼアノート : …カリオストロ、どうする

[メイン] カリオストロ : 「死体を回収するそんでとっとと引き渡す」

[メイン] ゼアノート : …そうか

[メイン] ゼアノート : コレで、事件は終わり…か

[メイン] ヤソップ : 「ま、コイツもまだ死んじゃいねえさ…立派な化け物だからな」

[メイン] カリオストロ : 「こいつの能力の肝は薬品だってのは先にわかってただから平和利用を考えても薬付きのリンゴが確保できている以上こいつはもう用済みだった…そう一旦は納得する」

[メイン] ゼアノート : …そうか

[メイン] 鹿目まどか : 「終わったんですね・・・これで」

[メイン] ゼアノート : どちらにせよ、ここにいてもすることは無いだろう

[メイン] ゼアノート : いずれUGNのチームが来る

[メイン] ゼアノート : …帰ろう、疲れた…酷く

[メイン] ヤソップ : 「ああ。後のことは…処理班に任せれば良い」

[メイン] カリオストロ : 「…おうまどかちゃん!任務達成!お給料もたんまりだぜ!」

[メイン] カリオストロ : 「俺のクリスタライズをドリルで砕きながらかき混ぜたもしもくる前に目覚めても動こうとすれば身体が崩れ続けて行動は不可能だもう帰ってもいいと思うぜ?」

[メイン] ゼアノート : どちらにせよ、このダメージだ

[メイン] 鹿目まどか : 「そうかな・・・じゃあお言葉に甘えて・・・」

[メイン] ゼアノート : では、俺はバイクに載る…まどかも乗るなら早めに、来い…

[メイン] 鹿目まどか : 「はい!」

[メイン] カリオストロ : 「おー!俺のバイク大切につかえよー!」

[メイン] ゼアノート : (時を凍らせる事がここまで重たくのしかかるとは…全く)

[メイン] ゼアノート : ああ、大事に使わせてもらう

[メイン] 鹿目まどか : 「ありがとうカリオストロちゃん!」

[メイン] カリオストロ : 「ハハハ!お礼を言われると嬉しいぜ!」

[メイン] ゼアノート : そう言ってフラつく足でなんとかバイクの元に歩いて行った

[メイン] カリオストロ : 「じゃあ俺はこのロボで色々片付けとか手伝うからよヤソップは車使って戻るといいぜ!」

[メイン] ヤソップ : 「……カリオストロ」

[メイン] カリオストロ : 「あ?キーはいらねえよ?UGNなら免許だって…」

[メイン] ヤソップ : 「お前が何をするつもりかは知らないが…」

[メイン] ヤソップ : 「その女にあまり入れ込みすぎるなよ」

[メイン] ヤソップ : 「……それだけだ。じゃあな」

[メイン] カリオストロ : 「……入れ込んでるのは事実だが一番の目当ては別だぜ?旦那」

[メイン] ヤソップ : と言って俺はカリオストロの企みを気付かなかったことにして、去っていった

[メイン] カリオストロ : …ありがたいねなーんて呟いてドリルで破壊された大川の肉片を採取した後教会の奥に消える

[雑談] system : [ ゼアノート ] 侵食率 : 103 → 127

[雑談] system : [ ゼアノート ] 侵食率 : 127 → 131

[メイン] system : [ ゼアノート ] 侵食率 : 131 → 128

[雑談] system : [ ゼアノート ] 侵食率 : 128 → 126

[雑談] system : [ カリオストロ ] 侵食率 : 71 → 75

[メイン] GM :  

[メイン] GM : では、バックトラックだ。

[メイン] GM : 現状の侵蝕率を申告し、等倍か二倍かを宣言して振ってくれ

[メイン] ゼアノート : 二倍だ

[メイン] ゼアノート : 126-8d10 (126-8D10) > 126-33[2,3,5,3,6,2,2,10] > 93

[メイン] 鹿目まどか : 侵食率83!等倍で!

[メイン] GM : あぶねっ!

[メイン] ゼアノート :


[メイン] ヤソップ : 侵蝕率は130!当然倍振り!

[メイン] ヤソップ : 130-8d10 (130-8D10) > 130-49[9,4,4,8,2,4,9,9] > 81

[メイン] カリオストロ : じゃあ等倍かな俺は

[メイン] GM : よし!

[メイン] GM : だな、どうぞ!

[メイン] カリオストロ : 4d10 (4D10) > 12[5,2,1,4] > 12

[メイン] 鹿目まどか : 7d10 (7D10) > 30[6,1,3,5,3,3,9] > 30

[メイン] system : [ カリオストロ ] 侵食率 : 75 → 63

[メイン] GM : 全員、無事生還。おめでとう!

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵食率 : 83 → 53

[メイン] ゼアノート : …ああ

[メイン] GM :  

[メイン] GM : その後、UGN処理班により隠蔽工作及び回収作業が行われた。

[メイン] GM : 大川美咲の身柄はUGNによって回収され、凍結処理の運びとなる。

[メイン] GM : ──被害者たちも、じきに目を覚ますことだろう。

[メイン] GM : 事件は、これにて終結した。

[メイン] GM :  

[メイン] ゼアノート : …再び病院に到着した

[メイン] ゼアノート : 今度は、自身の意志でここに来た

[メイン] ゼアノート : …今回の件は本のようなハッピーエンドではない

[メイン] ゼアノート : 歪んだ幸せの対価は、理不尽に降りかかる

[メイン] ゼアノート : それでもなお、見ておくべきと思った

[メイン] ゼアノート : …まどか、お前も良かったのか?

[メイン] 鹿目まどか : 「うん・・・」

[メイン] ゼアノート : 俺が言うものでもないが…いや、良い

[メイン] 鹿目まどか : 「私も・・・行くべきだと思ったんだ」

[メイン] ゼアノート : そうか、ならば…仕方がないさ

[メイン] ゼアノート : そうして同じ道筋を辿る

[メイン] ゼアノート : …あの病室の前に立つ

[メイン] ゼアノート : …軽く、ノックをした

[メイン] 葉月 : 足音が聞こえる。

[メイン] 葉月 : 「は、い……っ!」

[メイン] ゼアノート :

[メイン] 葉月 : 「あなたは……」

[メイン] 鹿目まどか : ・・・

[メイン] ゼアノート : …ああ、目覚めたと聞いて…来ておきたくて、な

[メイン] ゼアノート : 今は大丈夫だろうか…

[メイン] 葉月 : 「ああ……大丈夫、ですよ」

[メイン] 葉月 : 中からは、うめき声が聞こえる。

[メイン] ゼアノート :

[メイン] ゼアノート : ああ、ありがとう

[メイン] 葉月 : 「結、お客様だよ」

[メイン] ゼアノート : …どうも、初めまして

[メイン] : 「……くう……っ、だ、れ……ッ」

[メイン] 鹿目まどか : 「初めまして」

[メイン] : 腕を、肩を、胸を掻き毟り、2人を睨む。

[メイン] ゼアノート :

[メイン] : 「……おにい、ちゃ……出てって、もらってよ……!」

[メイン] ゼアノート : …ええ、時を間違えたようだ

[メイン] ゼアノート : 今回は、ここで…

[メイン] 鹿目まどか : 「そうですね・・・」

[メイン] ゼアノート : …葉月さん、それでは

[メイン] ゼアノート : …さようなら

[メイン] 葉月 : 「……あ、はい。さようなら」

[メイン] 鹿目まどか : 「失礼します・・・」

[メイン] ゼアノート :

[メイン] ゼアノート : …コレで良いと決める事は俺には出来ない

[メイン] ゼアノート : だが、それでも突き進んだ

[メイン] ゼアノート : …だから、止まる事はできない

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・私もこれでよかったのかは分かりません」

[メイン] ゼアノート : …ああ

[メイン] 鹿目まどか : 「でも・・・後悔はしてません」

[メイン] ゼアノート : …そうか

[メイン] ゼアノート : 俺も、後悔はしてないよ

[メイン] ゼアノート : …帰ろう

[メイン] 鹿目まどか : 「はい・・・」

[メイン] ゼアノート : とは言っても、まどかは今回の件が終わってフリーに戻るのか…?

[メイン] 鹿目まどか : 「そうですね・・・」

[メイン] ゼアノート : だとすれば、そちらに送る

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・いいんですか?」

[メイン] ゼアノート : 乗れ、場所を教えてくれ

[メイン] 鹿目まどか : 「じゃあここに・・・」

[メイン] ゼアノート : いいさ、お前と会えて良かったからな

[メイン] 鹿目まどか : 場所を示す

[メイン] ゼアノート : …わかった

[メイン] ゼアノート : 俺はコレまで、外側の事について殆ど知らなかった

[メイン] ゼアノート : 力があるからと、チルドレンとして育っていたからな

[メイン] ゼアノート : …だが、今回で色々知ったよ

[メイン] ゼアノート : 大川のような思想を持つ奴もいる、力を持った上で

[メイン] ゼアノート : だが、それ以上に…お前のような誠実なやつと会えてよかった

[メイン] ゼアノート : …魔法少女、だったか

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・私も皆みたいな強い人になりたいです、誰かを守るために・・・」

[メイン] ゼアノート : お前は強いさ

[メイン] ゼアノート : あの言葉、あの経験、あの人間を前にして折れなかった

[メイン] ゼアノート : ならば…後は自分の意思を貫いてくれ

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・ゼアノートさん・・・!」

[メイン] ゼアノート : 心の強さを持つなら、能力と向き合い続けられる

[メイン] 鹿目まどか : 泣いていた、泣かずにはいられなかった

[メイン] ゼアノート : 力は得られるが、そちらはそう簡単に得られない

[メイン] ゼアノート : お前が怪物ではなく人間として、善人であらんとする限りは大丈夫さ

[メイン] ゼアノート : …またいつか会おう、まどか

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・はい!」

[メイン] ゼアノート : 俺も、人間としてまた会う

[メイン] ゼアノート : …約束だ

[メイン] 鹿目まどか : 「いつかきっと・・・」

[メイン] ゼアノート : (今時約束…とは言わん)

[メイン] ゼアノート : (俺にとって、この約束がある限りは)

[メイン] ゼアノート : (…止まらない、探求し続けてみせる)

[メイン] ゼアノート : …さようなら、まどか

[メイン] 鹿目まどか : 「さようなら、ゼアノートさん」

[メイン] ゼアノート : お前の旅は、まだこれからだ

[メイン] ゼアノート : 俺の旅もな…

[メイン] ゼアノート : そうして、俺はバイクに乗って走り去っていった

[メイン] ゼアノート : …ただ約束を胸に

[メイン] ヤソップ :  

[メイン] ヤソップ : ED「UGN支部、会議室にて」登場:ヤソップ サンダルフォン

[メイン] ヤソップ : 「……というのが今回の報告になる」

[メイン] サンダルフォン : 資料をめくり、1つ1つ確認をしていく。

[メイン] サンダルフォン : 「なるほど。1名のジャームによるレネゲイドの拡散、か」

[メイン] ヤソップ : 「ああ…被害者たちにも奴の力による後遺症はないはずだ」

[メイン] ヤソップ : 「………奴の力による後遺症は、だが」

[メイン] サンダルフォン : 「………」

[メイン] サンダルフォン : 「………UGNとしても、記憶処理までは行えるが」

[メイン] サンダルフォン : 「それ以上は行えない」

[メイン] ヤソップ : 「わかってるさ……俺たちUGNにそれが出来る立場じゃないことくらいはな」

[メイン] サンダルフォン : 頷く。

[メイン] ヤソップ : 「…ま、俺はこういうのには慣れてるし、今後も似たようなケースに遭うこともあるだろうさ…」

[メイン] ヤソップ : 「ただ……あんなガキどもにこんな思いをさせないような社会や制度ってのを早く作らなきゃな…」

[メイン] サンダルフォン : 「………なら」

[メイン] サンダルフォン : 「まずは支部でも持ってみるか?」

[メイン] ヤソップ : 「………そういえば今日は駅前にスロットが新設されるんだったっ!」

[メイン] サンダルフォン : 「おい待て貴様」

[メイン] ヤソップ : 「悲しい決断だが仕方なかったっ!777が俺を呼んでいたからだ!」

[メイン] サンダルフォン : 「待て貴様、待てッ!」

[メイン] ヤソップ : 「俺は気楽な立場でいたいんだァ〜!!!!!!」

[メイン] ヤソップ : 自分が、それ程大きなものは背負えないし、誰かを救えるような人間ではないと知っているから────

[メイン] ヤソップ :  

[メイン] カリオストロ :  

[メイン] カリオストロ : ED「誰かのために」登場カリオストロ

[メイン] カリオストロ : 大月を行動不能にしてから数日…朝に起きて着替えてポストを見ると…

[メイン] カリオストロ : このような文章が刻まれている「殺してやる」

[メイン] カリオストロ : 回収してゴミ箱に捨てるとそそくさと準備を完了して目的を果たしに向かう

[メイン] カリオストロ : 仮定としてはFH時代のファンか大月の信奉者だろうとあたりをつけ筆跡を記憶した

[メイン] カリオストロ : 今日も己の理想のためそして何よりも未来のために

[メイン] カリオストロ : さてといつも通りに出勤して設定した通りに返答を繰り返す

[メイン] カリオストロ : 今日はとても気分がいい日だ実験は大成功だったのだから

[メイン] カリオストロ : そしてNGBの許可を得て制作した己の城…まあ平たく言ってラボに戻る己自身の故郷へと

[メイン] カリオストロ : 通路を通りモニターを並べた部屋へ着く実験の経過を観察するための部屋底にたどり着くと…

[メイン] カリオストロ : 「当然の如くカリオストロがいる…ってなんじゃこりゃ!!」

[メイン] カリオストロ : 「何んでこんなに感情表現が…なんというか平たいんだ?もっとこう…だぜー!!とか言ってみろよな…」

[メイン] カリオストロ : 「…まあいいや!んで?評判どうよ?みんな気づいた?」

[メイン] カリオストロ : 悪戯をした子供のように目の前のカリオストロは言うそして「私」は返答した

[メイン] カリオストロ : 「…うんまあ経過は上々だな!!取り敢えず思考をモニターしてたが痕跡は殆どない!じゃあ眠っててくれよな!」

[メイン] カリオストロ : 「…さてと難しいなぁ…やっぱり別人の才能を移植するには試行錯誤は必要だあいつは改心の作品だったんだが…」

[メイン] カリオストロ : 「所詮俺様ってことかな…いい加減メインの俺もアップデートしないと…これになったのはFH抜けてからだしな…」

[メイン] カリオストロ : さてと!と言いながら大きなポッドに目を向けるそう大きなものが入ってるわけじゃねえ
入ってるのは多少再生した「大月美咲の一部」だけだ

[メイン] カリオストロ : 「もしも復活した場合に備えて自爆機能までつけたのに…お前はとことん食えない奴だよな…まあお前の一部に話しかけても電話みたいにもしもーしってわけいはいかねーよな」

[メイン] カリオストロ : 「でもさ…あの件は俺にとっても良くないものを残しただから少しでも清算したいんだ…」

[メイン] カリオストロ : 「俺はな…大月…お前のことを俺と同じだと本気で思ってたんだよ…俺と同じで大勢の人を救いたいって奴だとさ…」

[メイン] カリオストロ : 「でもお前は最後に…あの刹那にそれを…否定した厳密に言えば俺たちはすれ違ってしかいなかったんだよ…そしてようやくわかったんだ…」

[メイン] カリオストロ : 「お前も俺の助けが必要だったんだってな!お前も俺の大切な「市民」なんだってな!」

[メイン] カリオストロ : 「まどかちゃんもゼアノートもヤソップも同じ市民だ…俺の大切な人達…お前もその一人だよ」

[メイン] カリオストロ : 「だからこそ…俺は…お前の意思を無駄にはしないさお前の行動の一番の問題点は…一言で無理やり言うなら社会の敵となってしまった事」

[メイン] カリオストロ : 「社会なんて敵に回して碌なことはねえ刺客は来るし敵は増えるおまけに本当に守りたいものには怯えられる……」

[メイン] カリオストロ : 「だから俺は社会をきちんとした手続きを持って変革することにしたんだ例えばそうだな…天動説は知ってるよな?」

[メイン] カリオストロ : 「あれは今や間違いだと有名だが…昔は違った地球が動いてるだけだつって死刑にされるやつまで出た…俺本で見て感銘を受けたよ…」

[メイン] カリオストロ : 「そうだ!社会に受け入れて貰えば何も問題は無いんだ!!ってな!!」

[メイン] カリオストロ : 「例えばお前の「救い」もレジャー施設や逆に病人の苦痛を和らげるために使用できる素晴らしいものだった!!それを生み出すお前の頭脳を氷漬けにするのは…悲しかったよ…」

[メイン] カリオストロ : 「でもこうやって実験の許可はあっさり降りた!日本政府様々だなオイ!!……それだけ困ってる人が多いんだよな…」

[メイン] カリオストロ : 「市民…「誰か」って言い換えてもいいけど大勢の人が苦しんでる…こんな能力生まれってだけで差別されたり氷漬けにされたり…逆に持ってるだけで虐げたり……俺も昔はそうだった」

[メイン] カリオストロ : 「俺はさその誰かを助けたいんだよ全力で未来のためにその平和を守ってあげたいだからさ…お前の才能だけをコピーした俺の量産をしたんだ…
俺はえーっと…七十八番目のカリオストロだな」

[メイン] カリオストロ : 「安心してくれよ?お前の才能を逆算で先の植え付けただけで勝手に遺伝子を混ぜるような真似はしてない…その…こぴーしただけだぜ!」

[メイン] カリオストロ : 「お前の力はこれからも大勢の人の役に立つんだ…だからお前が受け入れられる…いいや!俺の守りたいみんなが!「「誰か」が受け入れられるその日まで!!俺の頑張りを見ててくれよ
俺は絶対に諦めない守るべき市民の未来と平和のためならな!!!!

[メイン] カリオストロ : そう言いおわると七十八番目のカリオストロはやってきた七十九番目のカリオストロと入れ替わりで普段の日常へと戻って行きました

[メイン] カリオストロ : ED終了

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ──────────────────────────

眠りは安寧を与える。
健やかな眠りは人々を苦しみから遠ざけ、
一時の安らぎは心を癒す。
その細やかな幸福を奪う権利は
……誰にもない。
そのはずだった。
  
  
ダブルクロス The 3rd Edition 
『Sleep Tight』
ダブルクロス
――それは裏切りを意味する言葉

──────────────────────────

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 「おやすみなさい」

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ─────終

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴だァ~~~~~!!!!!!!

[メイン] 鹿目まどか : 宴だァ~~~~~~~~~~!!

[メイン] カリオストロ : 宴だァ〜!!!!

[メイン] カリオストロ : やっぱり文章の研鑽はしないとダメだな!!話が長くなる!!

[メイン] 鹿目まどか : ゴメン多分宴BGM消しちゃった!

[メイン] GM : ああ、問題ない

[メイン] GM : ……

[メイン] GM : 18時開始だろ?

[メイン] カリオストロ : 今回はとても楽しかったです!

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] カリオストロ :

[メイン] 鹿目まどか : 大丈夫・・・?

[メイン] GM : やべー想定時間通りじゃん。

[メイン] 鹿目まどか : いや違った今日の卓か

[メイン] カリオストロ : 本当だ…

[メイン] 鹿目まどか : 8時間・・・

[メイン] GM : 想定時間超えてるか、まあいいや!

[メイン] GM : ……えーGMから言うと

[メイン] GM : こういうシナリオは少ないです!

[メイン] GM : 苦手な人が多いからね!

[メイン] 鹿目まどか : へ~!

[メイン] GM : でも楽しんでくれた、というのであれば俺はとても嬉しいです

[メイン] GM : 回して思ったんですけど俺の目指す先の人はマジでエグいシナリオ書きますね

[メイン] 鹿目まどか : 楽しかったよ!

[メイン] GM : それならよかった!

[メイン] 鹿目まどか : あと今回ので最終調整も思いついた!

[メイン] 鹿目まどか : UGNのコネを常備化してそこから仕事貰う!これで完成!

[メイン] カリオストロ : よかったです!

[メイン] 鹿目まどか : 後は私を上げて皆に託す!

[メイン] GM : おおー!

[メイン] カリオストロ : かっこいいぜー!

[メイン] 鹿目まどか : 今回お金余らせるメリットも学んだからあえて余らせる感じだね

[メイン] GM : なるほど、良いと思うぞ…!

[メイン] カリオストロ : いいと思います!

[メイン] GM : ……ゼアノートとヤソップもお疲れ様だ。寝落ちしても仕方がないと思うし俺は許すよ

[メイン] 鹿目まどか : まあこんな時間だもんね・・・

[メイン] GM : 楽しんでくれたのであればいいが……

[メイン] カリオストロ : 楽しんでくれたと思いたいです!

[メイン] 鹿目まどか : そうだね!

[メイン] GM : そうだな……もし、俺の卓が楽しかったのであればまた参加してくれると嬉しい

[メイン] GM : この手のシナリオ多めだと思うが……それでもよければ、な

[メイン] 鹿目まどか : 機会があれば是非!

[メイン] カリオストロ : とても楽しかったです!今度また参加したいです!カリオストロ七十九号はきっと頑張ってくれます!

[メイン] GM : ならよかった、また立てよう!

[メイン] GM : 人魚の話か嘘の話、どちらかを回そうじゃないか

[メイン] 鹿目まどか : 人魚の話ってなんかクトゥルフっぽいね

[メイン] カリオストロ : 嘘の話はなんというか『過負荷』って感じがします!

[メイン] GM : 2つとも、良い『痛み』の物語だ

[メイン] カリオストロ : 痛みか…今回は適度な痛みでした!

[メイン] 鹿目まどか : 痛みって事は今回みたいに葛藤する感じですかね?

[メイン] GM : そういう感じだな。この人のシナリオはほぼほぼ葛藤が付きまとう

[メイン] GM : 彼の言葉を借りるなら

[メイン] GM : 『痛くなければ覚えない』からな

[メイン] カリオストロ : 痛くなければ覚えませぬ

[メイン] 鹿目まどか : メインテーマも結構重い・・・!

[メイン] GM : 俺の根っこに深く刻み込まれてしまったよ

[メイン] 鹿目まどか : へ~!

[メイン] カリオストロ : へ〜!

[メイン] GM : あとは、まあ……えーと

[メイン] GM : DXを回すのは楽しいから皆回そう

[メイン] カリオストロ : ふむ…

[メイン] GM : 俺はPLやりたい。

[メイン] 鹿目まどか : ダブルクロスGMかあ・・・

[メイン] 鹿目まどか : 今他のDXは百合卓ですかね?

[メイン] GM : 百合…かな?あとはバトロワとか短めの突発かな

[メイン] 鹿目まどか : そういえばバトロワもあった

[メイン] カリオストロ : バトロワ…

[メイン] GM : 俺は次はアタッカー組んでいく 待ってろ

[メイン] 鹿目まどか : 私は火力ないからなあ・・・

[メイン] カリオストロ : 俺はまたロボかな…

[メイン] GM : あとはー……えーと

[メイン] GM : 俺みたいな形式(過去一度別のGMもこの形式で立ててたが)でやるのは

[メイン] GM : 存外慣れると楽だ

[メイン] GM : PL側に演出を委ねる形式だな

[メイン] 鹿目まどか : というか最近地の文と挟んでくる人多いから多分そっちの方が人気そうですね

[メイン] GM : だなー、RPしたい勢はこっちの方が相性良いと思うから

[メイン] カリオストロ : 地の文か…いいですよね

[メイン] GM : いい…

[メイン] 鹿目まどか : 使いこなすのは難しい・・・

[メイン] GM : うむ……俺もまだ使いこなせてるとは言えんしな

[メイン] カリオストロ : 地の文は勢いを出す方法がわかりにくいんですよね…

[メイン] 鹿目まどか : 「あとこの喋り方が最近流行ってるのも地の分しやすいからですかねやっぱ?」

[メイン] カリオストロ : 「地の文と見分けがつきやすいもんねっ!」

[メイン] 鹿目まどか : 「それはそう」

[メイン] カリオストロ : 「…実質本編でぶりっ子モードあんまり使えなかったしここで使っていくよっ!」